『 マチェーテ・キルズ 』 (原題:Machete Kills) は、2013年に製作されたアメリカ映画。
「グラインドハウス (2007)」の劇中の偽予告編を長編化した映画「マチェーテ (2010)」の続編。
メキシコ最凶の悪人と世界屈指の武器商人を相手に、大型ナイフの名手である元捜査官マチェーテが世界存亡の危機も絡んだ戦いに挑む姿を描くバイオレンス・アクション。
監督・撮影は「エル・マリアッチ (1992)」「フォー・ルームス (1995)」「デスペラード (1995)」「フロム・ダスク・ティル・ドーン (1996)」「スパイキッズ (2001)」「シン・シティ (2005)」「グラインドハウス (2007)」「マチェーテ (2010)」のロバート・ロドリゲス。
脚本はカイル・ウォード。
音楽は、本作の監督を務めるロバート・ロドリゲスと、「ショーツ 魔法の石大作戦 (2009)」「スパイキッズ4D:ワールドタイム・ミッション (2011)」のカール・シール。
主演は、前作に引き続き「暴走機関車 (1985)」「ウェドロック (1991)」「コン・エアー (1997)」「スパイキッズ (2001)」「グラインドハウス (2007)」「マチェーテ (2010)」「SUSHI GIRL (2012)」「最強ゾンビ・ハンター (2013)」のダニー・トレホ。
共演は、本作が映画初出演となる世界の歌姫レディー・ガガ、「ガールファイト (2000)」「ワイルド・スピード (2001)」「バイオハザード (2002)」「S.W.A.T. (2003)」「ブラッドレイン (2005)」「アバター (2009)」「マチェーテ (2010)」「世界侵略:ロサンゼルス決戦 (2011)」のミシェル・ロドリゲス、「デスペラード (1995)」「13ウォーリアーズ (1999)」「スパイキッズ (2001)」「ファム・ファタール (2002)」「レジェンド・オブ・ゾロ (2005)」「ザ・エッグ ~ロマノフの秘宝を狙え~ (2009)」「エージェント・マロリー (2011)」のアントニオ・バンデラス、「バーチャル・ヴィーナス (1995)」「25年目のキス (1999)」TVドラマ「ダーク・エンジェル (2000~2002)」「ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] (2005)」「アウェイク (2007)」「アイズ (2008)」「キラー・インサイド・ミー (2010)」のジェシカ・アルバ、「マッドマックス (1979)」「リーサル・ウェポン (1987)」「ブレイブハート (1995)」「ペイバック (1999)」「サイン (2002)」「復讐捜査線 (2010)」「キック・オーバー (2012)」のメル・ギブソン、「処刑ライダー (1986)」「ウォール街 (1987)」「メジャーリーグ (1989)」「ホット・ショット (1991)」「アライバル-侵略者- (1996)」「ビッグ・バウンス (2004)」「ウォール・ストリート (2010)」のカルロス・エステベス(チャーリー・シーン)など。
[ 公開日 ]
2013年9月19日 アメリカ Austin Fantastic Fest 上映
2013年10月2日 フランス公開
2013年10月3日 オーストラリア公開
2013年10月11日 カナダ公開
2013年10月11日 イギリス公開
2013年10月11日 アメリカ公開
2013年10月24日 ロシア公開
2013年11月7日 イタリア公開
2013年11月14日 香港公開
2013年11月21日 韓国公開
2013年12月19日 ドイツ公開
2014年3月1日 日本公開
2014年3月1日より日本全国ロードショー!!
【 ストーリー 】
マチェーテ(ダニー・トレホ)は、アメリカ大統領(カルロス・エステベス)から直々に、メキシコのイカれた男“マッドマン”(デミアン・ビチル)を倒してほしいと依頼を受ける。
マッドマンの心臓はミサイルの発射と連動しており、もし心臓が止まれば、ミサイルはワシントンを壊滅することになっている。
それを解除できるのは、世界一の武器商人ヴォズ(メル・ギブソン)しかいない。
ヴォズに発射装置を解除させるために、マッドマンを生きたままアメリカに連れていく必要がある。
しかし、マチェーテとマッドマンを狙う懸賞金目当ての暗殺者集団やヒットマン、さらに金に目がくらんだ住民たちまでが襲いかかってくる。
マチェーテはやっとヴォズの元までたどり着き、マッドマンにミサイルを売り、操っていた黒幕がヴォズだと知るが・・・。
【 スタッフ 】
監督 : ロバート・ロドリゲス
原案 : ロバート・ロドリゲス 、マルセル・ロドリゲス
キャラクター創造 : アルバロ・ロドリゲス
脚本 : カイル・ウォード
製作 : ロバート・ロドリゲス 、リック・シュウォーツ 、サルゲイ・ベスパロフ 、アレクサンドル・ロドニャンスキー 、アーロン・カウフマン 、イリアナ・ニコリッチ
製作総指揮 : ボリス・テテレフ 、ジェリー・ハウスファター 、マーク・C・マニュエル 、パリス・カシドコスタス・ラトシス 、テリー・ダガス 、アンソニー・グダス 、サム・イングルバート 、ウィリアム・D・ジョンソン 、アルフォンソ・バラガン・Jr 、ジョン・ポール・デジョリア 、ダグラス・アーニオコスキー 、トム・プロパー 、Marina Bespalov
撮影 : ロバート・ロドリゲス
美術/プロダクションデザイン : スティーヴ・ジョイナー
編集 : ロバート・ロドリゲス 、レベッカ・ロドリゲス
音楽 : カール・シール 、ロバート・ロドリゲス
衣装デザイン : ニナ・プロクター
セット制作 : デヴィッド・ハック
視覚効果(Visual Effects) : ジェフ・アサートン 、Praveen Allu 、Murali Anagani 、Saurabh Arora 、Charles Arulraj 、Derek Babchishin 、Michael Balzer 、Giorgio Bertolone 、Vishal Bhardwaj 、Himanshu Bhatia 、Bhargava Boini 、Varun Bondwal 、Cody Brunty 、Nicolas Cadorette 、Abhishek Chaturvedi
特殊効果(Special Effects) : ロバート・ブラウン 、スコット・ガルシア 、メレディス・ジョンズ 、ジョー・モンテネグロ 、Carrin Welch
メイク : ダグ・フィールド 、グレイディ・ホルダー 、メレディス・ジョンズ 、Gabriel Solana
謝辞 : アルヴァロ・ロドリゲス
【 キャスト 】
マチェーテ・コルテス : ダニー・トレホ
ルター・ヴォズ : メル・ギブソン
メンデス“マッドマン” : デミアン・ビチル
ミス・サン・アントニオ : アンバー・ハード
ルース : ミシェル・ロドリゲス
アダム・デズデモーナ : ソフィア・ベルガラ
アメリカ合衆国大統領 : カルロス・エステベス (チャーリー・シーン)
エル・カメレオン1 : ウォルトン・ゴギンズ
エル・カメレオン2 : キューバ・グッディング・Jr
ラ・カメレオン : レディー・ガガ
エル・カメレオン4 : アントニオ・バンデラス
セレッサ : ヴァネッサ・ハジェンズ
キル・ジョイ : アレクサ・ヴェガ
ザロール : マルコ・ザロール
オシリス・アマンプール : トム・サヴィーニ
ドークス保安官 : ウィリアム・サドラー
ジュリオ・オスカー・メチョソ
ビリー・ブレア
サミュエル・デイヴィス
ヴィンセント・フエンテス
エル・ラモント
フェリックス・サバテス
ナース・リサ : エレクトラ・アヴェラン
ナース・モナ : エリース・アヴェラン
マーシー・マディソン
イーロン・マスク
サルタナ・リベラ捜査官 : ジェシカ・アルバ
ジェイソン・クリストファー
エミー・ロビン
ジミー・ゴンザレス
パトリシア・ヴォン
エドゥアルド・レンテリア
ホルヘ・A・ヒメネス
アレハンドロ・アントニオ
サム・メディナ
クリスタル・マルティネス
コーリー・バートン
エドガー・アレオラ
カルロス・フュネス
マイク・ガサウェイ
リップリー・ロウ
チーチ・マリン
ダン・マーフィ
J・J・ペリー
スコット・A・スティーヴンス
Calista Hernandez
David C. Heard
Carlos Rodriguez
Juan Zuani
Pablo Bracho
Ashley Wood
Rick Delgado
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