しあわせの帰る場所（2008）　～　洋画　ドラマ　～

『しあわせの帰る場所』（原題：Fireflies in the garden）は、2008年に製作されたアメリカ映画。
家族の葛藤と再生を描くヒューマン・ファミリー・ドラマ。
監督は「Jesus Henry Christ (2003)」「ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー (2011)」のデニス・リー。
脚本は、本作の監督を務めるデニス・リーと、「テレフォン (1977)」のロバート・フロスト。
撮影は「ホーキーのおくりもの (2002)」「マイ・シネマトグラファー (2004)」「The Brass Teapot (2007)」「180°SOUTH/ワンエイティ・サウス (2010)」「ヘンリー・アンド・ザ・ファミリー (2011)」「Plush (2013)」「The Normal Heart (2014)」のダニエル・モーダー。
音楽は「濁った水 (1989)」「デビルズ・バックボーン (2001)」「dot the i ドット・ジ・アイ (2003)」「パンズ・ラビリンス (2006)」「ミラーズ (2008)」「ネスト (2009)」「決闘の大地で (2010)」のハビエル・ナバレテと、「ジム・ヘンソンの不思議の国の物語 (2004)」「...So Goes the Nation (2006)」「ルルの冒険～黄金の魂～ (2007)」「死霊の棲む森 (2008)」「The Four-Faced Liar (2010)」「Highland Park (2013)」のジェーン・アントニア・コーニッシュ。
出演は、TVドラマ「ふたりの男とひとりの女 (1998～2001)」「ブレイド３ (2004)」「ウルヴァリン：Ｘ-ＭＥＮＺＥＲＯ (2009)」「［リミット］ (2010)」「グリーン・ランタン (2011)」「デンジャラス・ラン (2012)」「ゴースト・エージェント／R.I.P.D. (2013)」のライアン・レイノルズ、「プリティ・ウーマン (1990)」「ノッティングヒルの恋人 (1999)」「オーシャンズ１１ (2001)」「フル・フロンタル (2003)」「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー (2007)」「幸せの教室 (2011)」「白雪姫と鏡の女王 (2012)」のジュリア・ロバーツ、「プラトーン (1986)」「イントルーダー／怒りの翼 (1990)」「イングリッシュ・ペイシェント (1996)」「スパイダーマン (2002)」「アビエイター (2004)」「デイブレイカー (2009)」「ジョン・カーター (2012)」のウィレム・デフォー、「奇跡の海 (1996)」「レッド・ドラゴン (2002)」「ミス・ポター (2006)」「脳内ニューヨーク (2008)」「戦火の馬 (2011)」「アンナ・カレーニナ (2012)」「やさしい本泥棒 (2013)」のエミリー・ワトソン、「マトリックス (1999)」「メメント (2000)」「サスペクト・ゼロ (2004)」「ゾンビーノ (2006)」「ディスタービア (2007)」「４デイズ (2010)」「サイレントヒル：リベレーション３Ｄ (2012)」のキャリー=アン・モス、「私の愛情の対象 (1998)」「リーマン・ジョー！ (2001)」「プリティ・ヘレン (2004)」「アイス・プリンセス (2005)」TVドラマ「ＨＥＲＯＥＳ／ヒーローズ (2006～2010)」「愛しのべス・クーパー (2009)」「スクリーム４：ネクスト・ジェネレーション (2011)」のヘイデン・パネッティーアなど。
日本劇場未公開作品。

［　公開日　］

2008年2月10日　ドイツ Berlin International Film Festival 上映
2008年7月24日　ロシア公開
2008年8月7日　ドイツ公開
2008年9月26日　イタリア公開
2009年5月29日　イギリス公開
2010年3月31日　スペイン公開
2010年7月20日　オーストラリア TV初オンエア
2011年10月14日　アメリカ公開
2014年3月19日　日本 DVD発売

【　ストーリー　】

マイケル（ライアン・レイノルズ）は小説家。
幼い頃から厳しかった父・チャールズ（ウィレム・デフォー）に今も反発心を抱いている。
家族の集まりを切っ掛けに17年ぶりに故郷に戻ったマイケルだが、その途中思いがけない事故で、母・リサ（ジュリア・ロバーツ）が亡くなってしまう。
大切な存在を失い、深い悲しみに暮れる家族。
優しかった母の死により父とマイケルの溝はますます深まっていく。
そんな時、遺品整理の途中で、マイケルは母の意外な秘密を見つける・・・。
長い間ばらばらに引き裂かれていた家族の絆は、再び取り戻せるのだろうか?
忘れかけていた愛に気づいた時、家族にある奇跡が訪れる・・・。

【　スタッフ　】

監督：　デニス・リー
脚本：　デニス・リー、ロバート・フロスト
製作：　マルコ・ウェバー、ヴァネッサ・コイフマン、シュキー・チュウ
製作総指揮：　ジェリー・ハウスファター、ミルトン・リュー、フィリップ・ローズ
撮影：　ダニエル・モーダー
美術／プロダクションデザイン：　ロバート・ピアソン
アートディレクション：　ティミー・ヒルズ
編集：　デデ・アレン、ロバート・ブレイキー
音楽：　ハビエル・ナバレテ、ジェーン・アントニア・コーニッシュ
音楽監修：　ニック・ハーコート
衣装デザイン：　ケリー・クツゲラス
キャスティング：　Ferne Cassel
セット制作：　カーラ・カリー
視覚効果（Visual Effects）：　ピーター・'ビーク'・シヴィヤノヴィッチ、ニネリ・カーニアン、ジ・ヤング・'ジナ'・キム、ケリー・レイ、Raphael Protti　、Olcun Tan 、Thomas Tannenberger 、Bob Froehlig
特殊効果（Special Effects）：　エヴェレット・バイロム・III 、クレイグ・バイロム、マーカス・ラポルト
メイク：　コウジ・オオムラ、カーラ・パーマー、Bonnie Clevering　、Richard Dean　、Terri Ewton 、Charmaine Richards　、Melizah Schmidt 、Kara Sutherlin　、Sheila Trujillo　、Clinton Wayne

【　キャスト　】

ライアン・レイノルズ
ジュリア・ロバーツ
ウィレム・デフォー
エミリー・ワトソン
キャリー=アン・モス
ヘイデン・パネッティーア
ヨアン・グリフィズ
シャノン・ルシオ
ケイデン・ボイド
ジョージ・ニューバーン
チェイス・エリソン
ブルックリン・プルー
ダイアン・ペレラ
ナタリー・カープ
フィリップ・ローズ
バブス・ジョージ
フランク・エアトル
ピーター・コーンウェル
ジナ・ガーザ
スペンサー・グリーンウッド
モリー・マッキャン
ポール・スミス
ステイシー・スミス
ティファニー・リー・スミス
スコット・A・スティーヴンス
ゲイリー・ティーグ
John C. Stennfeld
Grady McCardell
John Werkema
Michelle Brew
Gina Gheller
J.E. Meris
Tiger Sheu