ダイアナ（2013）　～　洋画　伝記・ロマンス・ドラマ　～

『ダイアナ』（原題：Diana）は、2013年に製作されたイギリス映画。
36歳の若さでこの世を去ったダイアナ元皇太子妃の、離婚から亡くなる前の２年間の知られざる最後の恋を等身大に描く伝記・ロマンス・ドラマ。
監督は、TVM「ザッピング／殺意 (1992)」TVM「小さな刑事ベビー・レックス (1997)」「es　［エス］ (2001)」「ヒトラー　～最期の１２日間～ (2004)」「インベージョン (2007)」「レクイエム (2009)」TVドラマ「ボルジア　欲望の系譜 (2011)」のオリヴァー・ヒルシュビーゲル。
脚本は「リバティーン (2004)」のスティーヴン・ジェフリーズ。
撮影は「彼方へ (1991)」「es　［エス］ (2001)」「ヒトラー　～最期の１２日間～ (2004)」「そして、私たちは愛に帰る (2007)」「インベージョン (2007)」「バーダー・マインホフ　理想の果てに (2008)」「ソウル・キッチン (2009)」のライナー・クラウスマン。
音楽は「オーシャンズ１１ (2001)」「アナライズ・ユー (2002)」「CODE46 (2003)」「HUNGER／ハンガー (2008)」「レクイエム (2009)」「エージェント・マロリー (2011)」「ランナウェイ・ブルース (2012)」のデヴィッド・ホームズ。
主演は「タンク・ガール (1995)」「ラスト・ウェディング (1996)」「ザ・リング (2002)」「２１グラム (2003)」「キング・コング (2005)」「フェア・ゲーム (2010)」「ドリームハウス (2011)」「インポッシブル (2012)」「ムービー43 (2013)」のナオミ・ワッツ。
共演は「ロンドン・キルズ・ミー (1991)」「イングリッシュ・ペイシェント (1996)」「マイティ・ジョー (1998)」「ローラーボール (2001)」TVドラマ「ＬＯＳＴ (2004～2010)」「ブレイブワン (2007)」「バイオウルフ (2008)」のナヴィーン・アンドリュース、「サロメ (1987)」「ダイヤモンド・スカル (1989)」TVM「サイゴン・ベビー (1995)」TVM「白い眼（前・後編） (1997)」TVM「マンスフィールド・パーク (2007)」「ディセント２ (2009)」「ロビン・フッド (2010)」のダグラス・ホッジ、「彼女がステキな理由（わけ） (1989)」「ティーン・エージェント (1991)」「愛のエチュード (2000)」「カレンダー・ガールズ (2003)」「シャーロック・ホームズ (2009)」「アリス・イン・ワンダーランド (2010)」「ドラゴン・タトゥーの女 (2011)」のジェラルディン・ジェームズ、「ニュースの天才 (2003)」「サブライム　-白衣に潜む狂気- (2006)」「ジキル博士の記憶 (2008)」TVM「ネバーランド (2011)」「ミッション：８ミニッツ (2011)」TVM「エアフォースワン・ダウン (2013)」のキャス・アンヴァーなど。

［　公開日　］

2013年9月5日　イギリス London premiere 上映
2013年9月20日　イギリス公開
2013年9月25日　ベルギー公開
2013年10月2日　フランス公開
2013年10月3日　イタリア公開
2013年10月3日　ロシア公開
2013年10月4日　スウェーデン公開
2013年10月10日　オーストラリア公開
2013年10月17日　香港公開
2013年10月18日　日本公開
2013年11月1日　カナダ limited 公開
2013年11月1日　アメリカ limited 公開
2013年12月13日　スペイン公開
2014年1月9日　ドイツ公開

【　ストーリー　】

1995年、英国皇太子妃ダイアナ（ナオミ・ワッツ）は夫と別居して3年、2人の王子とも離れ、寂しい暮らしを送っていた。
そんなある日、心臓外科医のハスナット・カーン（ナヴィーン・アンドリュース）と出会う。
心から尊敬できる男性にやっと巡り逢えたと確信するダイアナ。
BBCのインタビュー番組に出演し、別居の真相を告白、“人々の心の王妃”になりたいと語って身内から非難されるが、ハスナットは彼女を励ましてくれた。
1年後、離婚したダイアナは、地雷廃絶運動などの人道支援活動で世界中を飛び回る。
自分の弱さを知るからこそ、弱者の心を理解する彼女は、人々を癒し、政治を動かす力も持ち始めていた。一方、ハスナットはゴシップ紙に書きたてられ、彼の一族からも反対される。
ダイアナは、ドディ・アルファイド（キャス・アンヴァー）との新しい関係に踏み出すが・・・。

【　スタッフ　】

監督：　オリヴァー・ヒルシュビーゲル
原作：　ケイト・スネル　『Diana: Her Last Love』
脚本：　スティーヴン・ジェフリーズ
製作：　ロバート・バーンスタイン、ダグラス・レイ
共同製作：　ポール・リッチー、マット・デラジー、ジュヌヴィエーヴ・レマル、ジェームズ・セイナー
製作総指揮：　マーク・ウーリー、ティム・ハスラム、ザヴィエル・マーチャンド、イゴール・ノーラ、Walter Ayres 、Sean Wheelan 、Jennifer Wynne
撮影：　ライナー・クラウスマン
美術／プロダクションデザイン：　ケイヴ・クイン
アートディレクション：　マーク・ラゲット
編集：　ハンス・フンク
音楽：　デヴィッド・ホームズ
衣装デザイン：　ジュリアン・デイ
ヘアメイク：　渡辺典子
キャスティング：　レグ・ポースコート=エドガートン
アソシエイト・プロデューサー：　ケイト・スネル
セット制作：　ニーヴ・コールター
視覚効果（Visual Effects）：　エリン・リンダール、ライナス・リンドバルク、ダニエル・ニールセン　、Alan Banis　、Florentijn Bos　、Roland Dobson　、Urban Forsberg 、Frida Franker　、Jan Hogevold　、Remko Kram　、Malin Persson　、Martin Malmqvist　、Magnus Olsson　、Elfar Sverrisson　、Gustav Tornroth
メイク：　バリー・ガワー、ジョー・グローヴァー　、Michele Barber　、Megan Chassay　、Davina Lamont　、Jacqui Rathore 、Ryo Murakawa 、Noriko Watanabe　、Wakana Yoshihara
謝辞：　マックス・パーキス、Hugo Grumbar 、Sharon Lee 、Maite Villarino Vicente

【　キャスト　】

ダイアナ：　ナオミ・ワッツ　（吹替：米倉涼子）
ハスナット・カーン：　ナヴィーン・アンドリュース　（吹替：てらそままさき）
ポール・バレル：　ダグラス・ホッジ　（吹替：飛田展男）
ウーナ・トッフォロ：　ジェラルディン・ジェームズ　（吹替：野沢由香里）
ドディ・アルファイド：　キャス・アンヴァー　（吹替：斉藤次郎）
パトリック・ジェフソン：　チャールズ・エドワーズ　（吹替：二又一成）
ソニア：　ジュリエット・スティーヴンソン　（吹替：一城みゆ希）
クリスチャン・バーナード：　マイケル・バーン　（吹替：松岡文雄）
コリン：　ジョナサン・ケリガン　（吹替：高瀬右光）
ナイード：　ウーシャ・カーン　（吹替：磯辺万沙子）
ウィリアム王子：　ローレンス・ベルチャー
ヘンリー王子：　ハリー・ホランド
イラン・グッドマン
マイケル・ハドリー
クリストファー・バーチ
マックス・ケイン
メアリー・ストックリー
デヴィッド・シャーウッド
ジュリアン・ファース
アレクサンダー・バーンズ
アート・マリック
フローレンス・ベル
ラファエロ・デグルトーラ
トニー・ブレア
リー・アスキス・コー
ニコラ・バーバー
リチャード・コーガン
James Pudderhall
Prasanna Puwanarajah
Rose O'Loughlin
Max Wrottesley
Nathaniel Facey
Micah Balfour
Will Chitty
Edna Jaire
Alex Elliot
Cleone Cassidy
Tessa Jubber
Leeanda Reddy
Rafiq Jajbhay
Afzal Khan
Kasthuri Singh
Dusko Valentic
Nera Stipicevic
Jay McDonald
Daniel Pirrie
Mirjana Sinozic
Daniel Bayle
Jörgen Berthage
Pablo Bubar
Chris Cowlin
Leigh Dent
Shane Hart
Richard Herdman
Chonradee Kulthap
Barrie Martin
Matthew David McCarthy
Lilian Price
Enzo Squillino Jr.
Scott Stevenson
Tony Sweeney
Andy Zelary