君への誓い（2012）　～　洋画　ロマンス・ドラマ　～

『君への誓い』（原題：The Vow）は、2012年に製作されたアメリカ映画。
突然の事故で記憶を失ってしまった妻を前に、再び彼女の愛を勝ち取るべく献身的に尽くす夫の姿を、実話を基に描くロマンス・ドラマ。
監督は、TVM「グレイ・ガーデンズ　追憶の館 (2009)」のマイケル・スーシー。
脚本は「２５年目のキス (1999)」「そんな彼なら捨てちゃえば？ (2009)」のアビー・コーン＆マーク・シルヴァースタイン、「ハッピィブルー (1996)」の脚本やTVドラマ「ロズウェル／星の恋人たち　（シーズン１～３） (1999～2002)」TVドラマ「ボストン・パブリック　（シーズン２～４） (2001～2004)」TVドラマ「ＰＥＰＰＥＲ　～恋するアンカーウーマン (2006)」などの製作総指揮を務めるジェイソン・ケイティムズ。
撮影は「キャラクター／孤独な人の肖像 (1996)」「クイルズ (2000)」「ジョンＱ-最後の決断- (2002)」「スクール・オブ・ロック (2003)」「がんばれ！ベアーズ　ニュー・シーズン (2005)」「ディスタービア (2007)」「抱きたいカンケイ (2011)」「ブランデッド (2012)」のロジェ・ストファーズ。
音楽は「迷子の大人たち (1992)」「Ｅｍｍａエマ (1996)」「サイダーハウス・ルール (1999)」「ショコラ (2000)」「イルマーレ (2006)」「ワン・デイ　２３年のラブストーリー (2011)」「ベラミ　愛を弄ぶ男 (2012)」のレイチェル・ポートマンと、「アルビノ・アリゲーター (1996)」「白い刻印 (1998)」「クライム・アンド・パニッシュメント (2000)」「不都合な真実 (2006)」「イントゥ・ザ・ワイルド (2007)」「カントリー・ストロング (2010)」「ザ・ファイター (2010)」のマイケル・ブルック。
主演は「コーチ・カーター (2005)」「ステップ・アップ (2006)」「パブリック・エネミーズ (2009)」「陰謀の代償　N.Y.コンフィデンシャル (2010)」「エージェント・マロリー (2011)」「マジック・マイク (2012)」「Ｇ.Ｉ.ジョー　バック２リベンジ (2013)」のチャニング・テイタムと、「きみに読む物語 (2004)」「ウエディング・クラッシャーズ (2005)」「消されたヘッドライン (2009)」「シャーロック・ホームズ (2009)」「恋とニュースのつくり方 (2010)」「ミッドナイト・イン・パリ (2011)」「トゥ・ザ・ワンダー (2012)」のレイチェル・マクアダムス。
共演は「オーメン／最後の闘争 (1981)」「レッド・オクトーバーを追え！ (1990)」「ジュラシック・パーク (1993)」「イベント・ホライゾン (1997)」「アンドリューＮＤＲ１１４ (1999)」「エンジェル (2007)」「デイブレイカー (2009)」「ハンター (2011)」のサム・ニール、「キングコング (1976)」「郵便配達は二度ベルを鳴らす (1981)」「トッツィー (1982)」「ケープ・フィアー (1991)」「沈黙のジェラシー (1998)」「ビッグ・フィッシュ (2003)」「ブロークン・フラワーズ (2005)」のジェシカ・ラング、「デッドサイレンス (1996)」「デュエット (2000)」「ダーク・スティール (2002)」「アンダーワールド (2003)」「トリプルＸ　ネクスト・レベル (2005)」「ストレンジャーズ／戦慄の訪問者 (2008)」「モスダイアリー (2011)」のスコット・スピードマンなど。

［　公開日　］

2012年2月9日　オーストラリア公開
2012年2月9日　ドイツ公開
2012年2月10日　カナダ公開
2012年2月10日　イギリス公開
2012年2月10日　アメリカ公開
2012年3月1日　ロシア公開
2012年3月23日　スペイン公開
2012年5月10日　香港公開
2012年5月16日　フランス公開
2012年6月1日　日本公開
2012年7月25日　イタリア公開

【　ストーリー　】

親しい友人たちに囲まれ、結婚式を挙げたレオ（チャニング・テイタム）とペイジ（レイチェル・マクアダムス）。
二人は幸せいっぱいの新婚生活をスタートさせた。
そんな幸せな新婚生活も束の間、２人は自動車事故に遭い、一命は取り留めたものの、ペイジはレオと出会ってからの数年間の記憶を失ってしまう。
夫であるレオは彼女にとって見知らぬ人。
レオと結婚した事実に戸惑うばかりのペイジ。
彼女の記憶が戻らないと悟ったレオは、２人の出会いからやり直すことを決意し、ペイジに恋のアプローチを開始する。
しかし、そんな2人の前にペイジの元婚約者ジェレミー（スコット・スピードマン）が、よりを戻すチャンスだと彼女に近づこうとする。
なんと彼女には、元婚約者のジェレミーと別れた記憶さえなかったのだ。
果たして、レオは再びペイジの愛を取り戻す事が出来るのか・・・？

【　スタッフ　】

監督：　マイケル・スーシー
原案：　スチュアート・センダー
脚本：　アビー・コーン、マーク・シルヴァースタイン、ジェイソン・ケイティムズ
製作：　ロジャー・バーンバウム、ゲイリー・バーバー、ジョナサン・グリックマン、ポール・タウブリーブ
製作総指揮：　Ｊ・マイルズ・デイル、オースティン・ハースト、スーザン・クーパー、キャシディ・ラング、レベッカ・ラッド
撮影：　ロジェ・ストファーズ
音楽：　レイチェル・ポートマン、マイケル・ブルック
音楽監修：　ランドール・ポスター
編集：　ナンシー・リチャードソン、メリッサ・ケント
美術／プロダクションデザイン：　カリーナ・イワノフ
衣装デザイン：　アレックス・カヴァナー
キャスティング：　ロビン・D・クック、アマンダ・マッキー・ジョンソン、キャシー・サンドリッチ
アートディレクション：　ブラント・ゴードン
セット制作：　ヤロ・ディック
視覚効果（Visual Effects）：　キース・アシェソン、サラ・バーバー、ジェイミー・バクスター、バーブ・ブノワ　、デニス・ベラルディ　、アンドリュー・ブルックス　、クレイグ・カルヴァート　、ウィルソン・キャメロン　、ジョセフ・チェン・チェン　、パトリック・クランシー　、マーク・ドーンフェルド　、デヴィッド・フィックス　、Anand Dorairaj　、Andrew J. Farrell　、Michele Ferrone
特殊効果（Special Effects）：　ウォーレン・アップルビー、ティム・バラボール　、ジョン・マクギリヴレイ　、フィオナ・マクファーソン　、ドン・パーソンズ　、ディーター・スターム　、イヴォンヌ・スターム
メイク：　Michal Bigger 、Teresa Buccione　、Amber Chase　、Iantha Goldberg　、Liz Gruszka　、Vivian Guzman　、Lisa Jelic　、Patricia Medina　、Jennifer Bower O'Halloran　、Vicki Vacca

【　主題歌　】

『　Enchanted　』

歌：　テイラー・スウィフト

【　キャスト　】

レオ・コリンズ：　チャニング・テイタム　（吹替：川島得愛）
ペイジ・コリンズ（レオの妻）：　レイチェル・マクアダムス　（吹替：小島幸子）
ビル・ソーントン：　サム・ニール　（吹替：石塚運昇）
ジェレミー（ペイジの元婚約者）：　スコット・スピードマン　（吹替：檀臣幸）
リタ・ソーントン：　ジェシカ・ラング　（吹替：久保田民絵）
グウェン・ソーントン：　ジャシカ・マクナミー　（吹替：岡寛恵）
フィッシュマン医師：　ウェンディ・クルーソン
リリー：　タチアナ・マズラニー　（吹替：山根舞）
カイル：　ルーカス・ブライアント
ダイアン：　サラ・カーター
ジョーイ・クライン
ジョー・コブデン
ジーナン・グーセン
ディロン・ケイシー
シャノン・バレット
リンジー・エイムズ
クリスティナ・ベシチ
ブリトニー・アーヴィン
アンジェラ・ヴィント
レイチェル・スカーステン
ビリー・ターンバル
ロザルバ・マティーニ
ローランド・ロスチャイルド
シャノン・エドワーズ
サミュエル・メドウズ
Dharini Woollcombe
Jeff J.J. Authors
Jonathan Psaila
Melissa Lem
Chas Valencia
Joe Vercillo