『 ラストミッション 』(原題:3 Days to Kill) は、2014年に製作されたアメリカ映画。
余命3か月を宣告されたエージェントが、史上最高に危険な仕事と、娘との信頼関係という2つの問題に振り回される姿を描くアクション・スリラー。
監督は「チャーリーズ・エンジェル (2000)」「チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル (2003)」「マシュー・マコノヒー マーシャルの奇跡 (2006)」「ターミネーター4 (2009)」「Black & White/ブラック & ホワイト (2012)」のマックG。
原案は「ニキータ (1990)」「レオン (1994)」「フィフス・エレメント (1997)」「アンジェラ (2005)」「アーサーとミニモイの不思議な国 (2006)」「アーサーと魔王マルタザールの逆襲 (2009)」「アデル/ファラオと復活の秘薬 (2010)」「マラヴィータ (2013)」「LUCY (2014)」の監督などを務めるリュック・ベッソン。
脚本は、本作の原案者でもあるリュック・ベッソンと、共同脚本に「ザ・ターゲット (1996)」「パリより愛をこめて (2010)」のアディ・ハサック。
撮影は「ニキータ (1990)」「レオン (1994)」「フィフス・エレメント (1997)」「クリムゾン・リバー (2000)」「ファム・ファタール (2002)」「アンジェラ (2005)」「バビロン A.D. (2008)」「アデル/ファラオと復活の秘薬 (2010)」「マラヴィータ (2013)」のティエリー・アルボガスト。
音楽は、TVM「アサシンズ 暗殺者 (2009)」TVM「キラー・ビー ~殺人蜂大襲来~ (2009)」のギョーム・ルーセル。
主演は「ファンダンゴ (1985)」「アンタッチャブル (1987)」「ダンス・ウィズ・ウルブズ (1990)」「ボディガード (1992)」「ウォーターワールド (1995)」「コーリング (2002)」「Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼 (2007)」「カンパニー・メン (2010)」「マン・オブ・スティール (2013)」のケビン・コスナー。
共演は「プライド 栄光への絆 (2004)」「スタンドアップ (2005)」「マンディ・レイン 血まみれ金髪女子高生 (2006)」「ネバー・バックダウン (2008)」「ゾンビランド (2009)」「ザ・ウォード/監禁病棟 (2010)」「ラム・ダイアリー (2011)」「マチェーテ・キルズ (2013)」のアンバー・ハード、「トゥルー・グリット (2010)」「エンダーのゲーム (2013)」のヘイリー・スタインフェルド、「デスクルーズ/欲望の嵐 (1993)」「ディアボロス/悪魔の扉 (1997)」「グラディエーター (2000)」「ストーカー (2002)」「閉ざされた森 (2003)」「ハンテッド (2003)」「ある愛の風景 (2004)」「バトル・イン・シアトル (2007)」「パーフェクト・センス (2011)」のコニー・ニールセンなど。
[ 公開日 ]
2014年2月12日 アメリカ Los Angeles, California premiere 上映
2014年2月21日 カナダ公開
2014年2月21日 アメリカ公開
2014年3月13日 オーストラリア公開
2014年3月19日 フランス公開
2014年3月20日 ロシア公開
2014年4月3日 韓国公開
2014年5月8日 ドイツ公開
2014年5月9日 スペイン公開
2014年6月5日 イタリア公開
2014年6月20日 イギリス公開
2014年6月21日 日本公開
2014年7月10日 ギリシャ公開
2014年6月21日 (土)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー!
【 ストーリー 】
任務中に倒れ、病院へ運ばれたベテランCIAエージェントのイーサン・レナー(ケヴィン・コスナー)は、医師から余命3ヶ月と告げられる。
残された時間を家族と過ごそうと、彼はパリへ向かうが空白の時間はなかなか埋める事が出来ず、思春期の娘ゾーイ(ヘイリー・スタインフェルド)との溝は深まるばかり。
そんな中、女エージェントのヴィヴィ(アンバー・ハード)が現れ、病に効く試験薬を提供する代わりにある仕事を持ちかけてくる。
それは、凶悪で冷徹なテロリスト抹殺という危険な仕事であった。
イーサンは、これが現役最後の仕事として引き受けるのだが・・・。
【 スタッフ 】
監督 : マックG
原案 : リュック・ベッソン
脚本 : リュック・ベッソン
共同脚本 : アディ・ハサック
製作 : ライアン・カヴァナー 、マルク・リベール
製作総指揮 : タッカー・トゥーリー 、リュック・ベッソン 、アディ・ハサック 、ヴィルジニー・シラ 、Bruno Amestoy 、Christophe Lambert 、Breean Solberg 、Andjelija Vlaisavljevic
撮影 : ティエリー・アルボガスト
美術/プロダクションデザイン : ジェレミー・カッセルズ 、セバスティアン・イニザン
アートディレクション : ナタリー・ウェインマン
編集 : Audrey Simonaud
音楽 : ギョーム・ルーセル
衣装デザイン : オリヴィエ・ベリオ 、ルーメル・ホーキンズ
キャスティング : ジャスティン・バドリー 、キム・デイヴィス
視覚効果(Visual Effects) : ローラン・ブレット 、クリストフ・フェリアー 、セルゲイ・ルーリー 、ロドニー・ミュッソ 、Jerome Auliac 、David Bauer 、Matthieu Chatelier 、Simon Descamps 、Lucien Fostier 、Delphine Garrelis 、Gilles Giordan 、Mathieu Legros 、Jérome Lionard 、Niranjan Siva 、Sofi Vaillant
特殊効果(Special Effects) : ヒューバート・デヴィンク 、フィリップ・ユバン 、ジャン=クリストフ・マグノー 、ボブ・ターク 、Boualem Behnous 、Dusan Djevic 、Jamal M'Barek 、Muhamed M'Barek 、Nebojsa Mijovic 、Sylvie Rousselin 、Frank Scala 、John Eggett
メイク : Arleen Chavez 、Giorgio Gregorini 、Jovana Jovanovic 、Mario Michisanti 、Marinela Spasenovic
日本語字幕 : 戸田奈津子
【 キャスト 】
イーサン・レナー : ケビン・コスナー
ゾーイ・レナー (イーサンの16歳の娘) : ヘイリー・スタインフェルド
ヴィヴィ (CIAエージェント) : アンバー・ハード
クリスティン・レナー (イーサンの元妻) : コニー・ニールセン
ウルフ (武器の密売人) : リヒャルト・サメル
アルビノ (ウルフの上司) : トーマス・レマルキス
ジュールス (イーサンのアパートの住人) : エリック・エブアニー
CIA長官 : レイモンド・J・バリー
ヒュー (ゾーイのボーイフレンド) : ジェームズ・ブロケット
ヒューの父親 : ルパート・ウェイン・ジェームズ
ミタット : マルク・アンドレオーニ
グイド : ブルーノ・リッチ
ルイス : ビッグ・ジョン
若いエージェント : フィリップ・レイノ
招待客 : エリック・サプライ
ミカエル・ヴァンデル=メラン
エリック・ナガール
マリー・ギラール
ローラン・リチャード
ラモント・トンプソン
マイ・アン・レー
デヴィッド・コバーン
ロブ・ロイ・フィッツジェラルド
スコット・バーン
ファビアン・ウルフロム
Joakhim Sigue
Alison Valence
Paolo Calia
Alexis Jacquin
Frederick Malahieude
Patty Hannock
Alizee Delaruelle
Ilyana Delaruelle
Xavier Lemaître
Romane Ferreira
Axel Keravec
Laure Gouget
Clement Boegler
Shane Vives-Atsara Woodward
Pete Chaffey
Milutin Milosevic
James Owen
Miodrag Stevanovic
Omid Zader
Dragana Atlija
Vincent Geirnaert
Yvonne Gradelet
Radoje Jelic
Karine Pedurand
Nenad Todorovic
Aurelie Viau
予告
↓
↧
ラストミッション (2014) ~ 洋画 クライム・アクション・スリラー ~
↧