忍ジャニ参上！未来への戦い （2014）　～　邦画　時代劇・アクション・コメディ　～

『 忍ジャニ参上! 未来への戦い 』 は、2014年6月7日より松竹配給にて公開される日本映画。
ジャニーズWESTと関西ジャニーズJr.の面々が忍者に扮し、平和な江戸時代に生まれた駆け出しの忍者たちが、自らの存在意義と夢をかけて奮闘する姿を描く痛快青春忍者コメディ。
「関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲！」に続く関西ジャニーズJr.のメンバー主演映画第2弾。
監督は、「ゲゲゲの鬼太郎　千年呪い歌 (2008)」「鴨川ホルモー (2009)」「武士の献立 (2013)」「関西ジャニーズJr.の 京都太秦行進曲！ (2013)」の助監督や、OV「屍怨（しおん） -ひび- (2004)」TVドラマ「必殺仕事人２００９ (2009)」の監督などを務める井上昌典。
脚本は「傘 (2008)」TVドラマ「勝利の女神　love&4 (2009)」の監督・脚本を務めるたかひろや。
撮影は山本浩太郎。
音楽プロデューサーは「関西ジャニーズJr.の 京都太秦行進曲！ (2013)」でも音楽プロデューサーを担当した田中望。
出演は、西の5人の忍者、カザハに“ジャニーズWEST”の重岡大毅、カザハの弟フウトに同じく“ジャニーズWEST”の小瀧望、ホウジに“Kin Kan”の平野紫耀、ソラに“ジャニーズWEST”の神山智洋、キスケに“Kin Kan”の向井康二、対する東の忍者のハヤテに“ジャニーズJr.”の森本慎太郎、カゲマルに同じく“ジャニーズJr.”京本大我が扮する。


2014年6月7日(土) より全国ロードショー！





【　ストーリー　】

江戸時代中期。郡山新田藩。
関西出身の5人の忍者、カザハ(重岡大毅)、フウト(小瀧望)、ホウジ(平野紫耀)、ソラ(神山智洋)、キスケ(向井康二)は“忍”として長年受け継がれてきた技術を磨くため夜な夜な修行を行っていた。
だが永く続いた戦乱が終わり、泰平の世となったことで忍の仕事は激減。
生きるためには忍以外の仕事をしなければならず、刀砥ぎ屋や僧、飛脚などで生活の糧を稼いでいた。
そんな中、江戸から戻ってきた彼らのリーダー・中忍のゲンゾウ(桂ざこば)は、カザハたち5人の解雇を告げる。
諸藩の謀反を未然に防ぐため各地に忍を放っていた幕府だったが、今ではその必要もなくなったのだ。
すっかり落ち込んだカザハは、翌日、友人である瓦版屋のヨエモン(甲本雅裕)の話から、町の事件を自分たちの手で解決しようと思いつく。
もちろん忍としての掟は守り、姿を現さずに実行する。
そんな事をして意味あるのかという仲間たちだったが、他にいい案は思いつかない。
やってみるとそこはやっぱり忍。
案外事件を解決していくのは楽勝だった。
噂はたちまち広まり、瓦版屋のヨエモンのまわりには連日人だかり。
実はカザハは、謎の義賊として名を馳せて藩主にヘッドハンティングされようと計画していたのだ。
事件を解決すればするほど、謎のヒーローのファンが倍増。
その様子にご満悦のカザハたちだったが、フウトだけは様子が違っていた。
彼は若くして亡くなった実の兄ライト(桐山照史)に恥じないよう、自分が一流の忍になるのだと心に決めていたのだ。
そんなフウトの気持ちなど知らないカザハが、町での自分たちの評判を嬉しそうに話すその姿にもう我慢の限界とフウトは出て行ってしまう。
フウト不在のまま、カザハたちは悪人退治に向かうが、彼らの目の前であっという間に事件が解決される。
華麗な身のこなしで現れたのは紺装束の2人組。
関東から来た忍、ハヤテ(森本慎太郎)とカゲマル(京本大我)だった。
彼らもまた忍としての仕事を失い、この地にやってきたのだ。
町での噂を聞いた2人は、すぐにカザハたちの存在、その考えを見抜き、カザハたちに代わって自分たちが藩主に雇われようと画策する。
一方、カザハと距離を置いたフウトは郡山藩主の屋敷に忍び込んでいた。
本多政利(渋谷天外)とその家臣・寺井主膳(京本政樹)、主膳の右腕・戸田直時(中間淳太)の密談にフウトは驚きを隠せない・・・。
そんな中、町で噂となっている者たちに仕事を依頼したいとの御触書が出される。
郡山藩主からの命は、郡山城に届けられる書状を城下に入る前に奪うというものだった。
さらに藩主は、東西の忍者どちらか優れたものを雇入れると告げる。
狂喜するカザハたちだったが、それは巧妙に仕組まれた罠であった・・・。










【　スタッフ　】

監督 ：　井上昌典 （京都撮影所）
脚本 ：　たかひろや
製作 ：　高橋敏弘
プロデューサー ：　斎藤寛之
撮影 ：　山本浩太郎
照明 ：　奥田祥平
録音 ：　松田悟
美術 ：　馬場正男、原田哲男
編集 ：　今西杏奈
音楽プロデューサー ：　田中望
アクション監督 ：　小原剛
VFXプロデューサー ：　浅野秀二
助監督 ：　田中網一
企画協力 ：　ジャニーズ事務所
制作協力 ：　松竹株式会社演劇本部
制作プロダクション ：　松竹撮影所
製作 ：　「忍ジャニ参上！」製作委員会
配給 ：　松竹




【　主題歌　】

『　バンザイ夢マンサイ！　』

歌 ：　ジャニーズWEST



【　キャスト　】

カザハ （西の下忍） ：　重岡大毅 （ジャニーズWEST）
少年期のカザハ ：　永瀬廉 （なにわ皇子）
フウト （西の下忍 / カザハの弟） ：　小瀧望 （ジャニーズWEST）
少年期のフウト ：　大西流星 （なにわ皇子）
ホウジ （西の下忍） ：　平野紫耀 （Kin Kan）
ソラ （西の下忍） ：　神山智洋 （ジャニーズWEST）
キスケ （西の下忍） ：　向井康二 （Kin Kan）
ライト （カザハとフウトの兄） ：　桐山照史 （ジャニーズWEST）
ゲンゾウ （西の中忍） ：　桂ざこば
ハヤテ （東の忍者） ：　森本慎太郎 （ジャニーズJr.）
カゲマル （東の忍者） ：　京本大我 （ジャニーズJr.）
本多政利 （郡山新田藩・藩主） ：　渋谷天外
寺井主膳 （本多政利に仕える忠臣） ：　京本政樹 （特別出演）
戸田直時 （寺井直正に仕える忠臣） ：　中間淳太 （ジャニーズWEST）
剛奇 （本多政利に仕える用心棒） ：　長江英和
徳川光貞 （徳川御三家紀州藩・藩主） ：　若林豪
ヨエモン （瓦版屋） ：　甲本雅裕



　 予告
　　↓




【　上映劇場　】

＜北海道・東北＞
・　北海道
札幌シネマフロンティア（011-209-5400）
・　宮城
ＭＯＶＩＸ仙台（022-304-3700）
ＭＯＶＩＸ利府（022-767-7400）

＜関東・甲信越＞
・　東京
新宿ピカデリー（03-5367-1144）
ＭＯＶＩＸ亀有（03-5629-7200）
ＭＯＶＩＸ昭島（042-500-5900）
イオンシネマ板橋（03-3937-1551）
・　神奈川
横浜ブルク１３（045-222-6222）
ＭＯＶＩＸ橋本（042-700-3100）
・　千葉
京成ローザ10（043-225-6355）
ＭＯＶＩＸ柏の葉（04-7135-6900）
・　埼玉
ＭＯＶＩＸさいたま（048-600-6300）
ＭＯＶＩＸ三郷（048-949-2300）
ＭＯＶＩＸ川口（048-250-2900）
・　茨城
ＭＯＶＩＸつくば（029-868-7200）
・　栃木
ＭＯＶＩＸ宇都宮（028-657-6200）
・　群馬
ＭＯＶＩＸ伊勢崎（0270-30-1700）
・　新潟
Ｔ・ジョイ新潟万代（025-242-1840）

＜東海＞
・　静岡
ＭＯＶＩＸ清水（054-355-1400）
・　愛知
ミッドランドスクエアシネマ（052-527-8808）
ミッドランドシネマ名古屋空港（0568-39-3911）
ＭＯＶＩＸ三好（0561-33-3400）
・　岐阜
ＴＯＨＯシネマズモレラ岐阜（050-6868-5041）
・　三重
イオンシネマ東員（0594-76-7836）

＜関西＞
・　大阪
大阪ステーションシティシネマ（06-6346-3215）
なんばパークスシネマ（06-6643-3215）
高槻アレックスシネマ（072-684-8088）
ＭＯＶＩＸ堺（072-226-4800）
ＭＯＶＩＸ八尾（072-995-7200）
・　京都
ＭＯＶＩＸ京都（075-254-3215）
・　兵庫
神戸国際松竹（078-230-3580）
ＭＯＶＩＸココエあまがさき（06-4960-7500）
・　滋賀
イオンシネマ草津（077-561-4545）
・　奈良
ＭＯＶＩＸ橿原（0744-21-1700）
・　和歌山
ジストシネマ和歌山（073-480-5800）

＜中国・四国＞
・　岡山
ＭＯＶＩＸ倉敷（086-430-3600）
・　広島
広島バルト１１（082-561-0600）
・　愛媛
シネマサンシャイン衣山（089-911-0066）

＜九州・沖縄＞
・　福岡
福岡中洲大洋（092-291-4058）
シネプレックス小倉（093-512-9800）
・　熊本
ＴＯＨＯシネマズ光の森（050-6868-5026）