この世の果て （2014）　～　韓国映画　サスペンス・アクション・ロマンス　～

『 この世の果て 』 （原題：세상의 끝 / 英題：The End of the World） は、2014年に製作された韓国映画。
裏社会の仕事に手を染めた2人の男が、拉致目的で近づいた女性との出会いを切っ掛けに対立し、友情との間で揺れる姿をアクションも盛り込みつつ描くサスペンス・ロマンス。
超新星（ユナク、グァンス、ソンモ、ジヒョク）とノ・ミヌの主演による、初恋をキーワードに制作された物語 ＜イノセントラブシリーズ＞ 3作品の内の1作。
主演は、人気K-POPグループ“超新星”のユナク＆グァンス。
ヒロインを演じるのは、日本でも話題となった韓国ドラマ「ビッグ ～愛は奇跡＜ミラクル＞～」でコン・ユ演じる主人公の元恋人のクールで美しい医者役で注目を集めたチャン・ヒジン。


2014年8月2日（土）よりシネマート六本木、8月9日よりシネマート心斎橋ほか全国順次ロードショー！





【　ストーリー　】

心臓病患者に移植する心臓を探して欲しいという依頼を受けた興信所の社長チャンシクは、ドングォン（ユナク）とヒョックン（グァンス）に、ある女性の拉致を指示する。
その女生とは、小さな島に住み、子どもたちを愛する分校の教師スヨン（チャン・ヒジン）だった。
後を追っていたドングォンは、すぐに彼女に一目惚れしてしまう。
それは、彼にとっての初恋だった。
ドングォンは彼女を助けてくれるよう社長に懇願。
だが、社長はその話に耳を貸さない。
それどころか、ドングォンを殺してスヨンを連れて来るよう、ヒョックンに指示を出す・・・。










【　スタッフ　】

監督 ：　キム・ムンフム
製作 ：　ヤン・グァンドク
制作 ：　アポロンシネマ





【　キャスト　】

ドングォン ：　チョン・ユナク （超新星）
ヒョックン ：　キム・グァンス （超新星）
スヨン ：　チャン・ヒジン



予告編
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