『 バードシャー テルグの皇帝 』 （原題：Baadshah） は、2013年に製作されたインド映画。
イタリア、スペイン、香港、マカオ、大都市ハイダラバードを舞台に、兄を殺された青年が、マフィアの一味である父親と共に復讐に乗り出す様を、歌やダンス、恋愛やコメディ要素を盛り込み描くアクション・エンターテインメント。
監督は「Anandam (2001)」「Venky (2004)」「Ready (2008)」「King (2008)」「Namo Venkatesha (2010)」「Dookudu (2011)」のシュリーヌ・ヴァイトラ。
脚本は、本作の監督を務めるシュリーヌ・ヴァイトラと、「Uthama Puthiran (2010)」「Dookudu (2011)」「Ready (2011)」「Dhenikaina Ready (2012)」「Greeku Veerudu (2013)」の Gopimohan 、「Satya (1998)」「Venky (2004)」「Balu (2005)」「King (2008)」「Don Seenu (2010)」「Dookudu (2011)」「Bodyguard (2012)」「Greeku Veerudu (2013)」の Kona Venkat 。
撮影は「Khushi (2003)」「Athadu (2005)」「Mozhi (2007)」「Jalsa (2008)」「Payanam (2011)」「Gaganam (2011)」「Dhoni (2012)」「Seethamma Vakitlo Sirimalle Chettu (2013)」の K.V. Guhan 。
音楽は「Kick (2009)」「Ragada (2010)」「Maro Charitra (2010)」「Dookudu (2011)」「Mambattiyan (2011)」「Ishtam (2012)」「Bodyguard (2012)」「Greeku Veerudu (2013)」「Naayak (2013)」の Thaman S. 。
主演は、インドで著名な俳優・監督であり、政治家経験もあるN・T・ラーマ・ラオの孫で、「Adhurs (2010)」「Brindaavanam (2010)」「Shakti (2011)」「Oosaravelli (2011)」「Dhammu (2012)」「Ramayya Vastavayya (2013)」の N・T・R・ラオ・Jr。
第9回大阪アジアン映画祭特別招待作品。
［ 公開日 ］
2013年4月4日 アメリカ公開
2013年4月5日 インド公開
2014年3月14・16日 日本 第9回大阪アジアン映画祭 上映
2014年8月9日 日本公開
2014年8月9日（土）より、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー！
【 ストーリー 】
マカオのカジノ経営者ランジャンの次男ラーマ・ラオは「バードシャー」（王の中の王）の異名を持つ暗黒街の男。
ラオは幼い頃から警官志望であったが、父親がマフィアのボス、サードゥ・バーイの手下であることを理由に警察から採用を拒否される。
ある日、サードゥ・バーイらが仕掛けた爆弾テロ事件に巻き込まれたラオの兄は命を落としてしまう。
ラオは父ランジャンと共にボスであるサードゥ・バーイに復讐することを決意するのだが・・・
【 スタッフ 】
監督 ： シュリーヌ・ヴァイトラ
脚本 ： シュリーヌ・ヴァイトラ 、Gopimohan 、Kona Venkat
製作 ： Ganesh Babu
撮影 ： K.V. Guhan
アートディレクション ： A・S・プラカーシュ
編集 ： M・R・ヴァルマ
音楽 ： Thaman S.
視覚効果（Visual Effects） ： Sameer Pandit 、Kalyana Sandeep 、Maill Bala Yeshwanth 、Ravindar Reddy Bhavanam
字幕監修 ： 山田桂子
【 キャスト 】
ラーマ・マオ ： N・T・R・ラオ・Jr.
ジャーナキ ： カージャル・アグルワール
サードゥ・バーイ ： ケリー・ドルジー
警官アーディ ： ナブディープ
アシーシュ・ヴィディアルティ
アジェイ
マヘッシュ・バブ
ダミアン・メイヴィス
Brahmanandam
M.S. Narayana
Siddharth
Kristina Akheeva
Master Bharath
Chandramohan
Meenakshi Dixit
Vennela Kishore
Thagubothu Ramesh
Nicola Selenu
Supreet
Ritu Varma
予告編
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