鬼灯さん家のアネキ （2014）　～　邦画　青春・コメディ・ロマンス　～

『 鬼灯さん家のアネキ 』 は、2014年9月6日よりKADOKAWA=SPOTTED PRODUCTIONS配給にて公開される日本映画。
セクシーでいたずら好きな義理の姉と高校生の弟との日常を描くラブ・コメディ。
原作は、「ヤングエース」（角川書店）にて創刊号である2009年Vol.1号（2009年7月4日発売）～2011年7月号まで連載され、同社「4コマnanoエース」にて番外編を創刊号Vol.1に掲載された4コマ漫画形式とストーリー形式とを混在して描く漫画家・五十嵐藍の人気ギャグ漫画「鬼灯さん家のアネキ」。
漫画版では高校生の弟が主人公であったが、本作では義理の姉が主人公に変更されている。
監督は「最低 (2009)」「たまの映画 (2010)」「風雲（かざぐも） (2010)」「明日 (2011)」「終わってる (2011)」「こっぴどい猫 (2012)」「ヴァージン (2012)」「サッドティー (2013)」TVドラマ「セーラーゾンビ (2014)」の今泉力哉。
脚本は、本作の監督を務める今泉力哉と、「Miss Boys!　友情のゆくえ編 (2011)」「Miss Boys!　決戦は甲子園!?編 (2011)」「きいろいゾウ (2012)」の脚本や、WEB「神様の言うとおり　～短篇.jpルーキーズ第１弾～ (2007)」「明日 (2011)」の監督、「１／１１　じゅういちぶんのいち (2014)」の監督・脚本を務める片岡翔。
撮影は「ラブドール　抱きしめたい！ (2009)」「聴こえてる、ふりをしただけ (2011)」「終わってる (2011)」「MOOSIC PRODUCTS!／アイドル・イズ・デッド (2012)」「こっぴどい猫 (2012)」「あなたの知らない怖い話　劇場版 (2012)」「サッドティー (2013)」「たいむすりっぷメガネ (2013)」「殺人ワークショップ (2014)」の岩永洋。
音楽は、バンド「トルネード竜巻」の活動休止後、持ち前の幅広い音楽性と確実な音楽理論で、桑田佳祐・つじあやの・NICO Touches the Wallsなどのアーティスト制作に参加しつつ、CM音楽や劇伴なども手がける「魁!!男塾 (2007)」の音楽を担当した曽我淳一。
主演は、OV「実写版　まいっちんぐマチコ先生　ビバ！ モモカちゃん!! (2008)」「ALLDAYS　二丁目の朝日 (2008)」「ブレーキ (2009)」「ナイン トゥ イレブン (2010)」「映画版　ふたりエッチ　セカンド・キッス (2011)」「やりすぎコンパニオンとアタシ物語 (2011)」などに出演する人気グラビアアイドルの谷桃子と、OV「脚の生えたおたまじゃくし (2010)」「ぱぴぃオールドマン (2012)」の監督・脚本や「君と歩こう (2009)」「スマグラー　おまえの未来を運べ (2011)」「少年Ｈ (2012)」「闇金ウシジマくん (2012)」「大人ドロップ (2013)」「銀の匙　Silver Spoon (2013)」「図書館戦争 (2013)」「青天の霹靂 (2014)」「日々ロック (2014)」などに出演する若手俳優・前野朋哉。
共演は、モデル・タレントとして幅広く活躍する「探偵はＢＡＲにいる２　ススキノ大交差点 (2013)」の佐藤かよ、「気球クラブ、その後 (2006)」「お茶の間トランスフォーメーション (2007)」「KING GAME　キングゲーム (2009)」「ひとりかくれんぼ　劇場版 (2009)」「ロストクライム -閃光- (2010)」「ヴァージン (2012)」「終焉少女　Last Girl Standing (2013)」「思春期ごっこ (2014)」の川村ゆきえ、「君が踊る、ナツ (2010)」「やりすぎコンパニオンとアタシ物語 (2011)」TVドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖 (2013)」などに出演するグラビアアイドル・女優の古崎瞳、「アナザー Another (2011)」TVドラマ「黒の女教師 (2012)」「インターミッション (2012)」TVドラマ「半沢直樹 (2013)」「麦子さんと (2013)」「人狼ゲーム (2013)」TVドラマ「リアル鬼ごっこ　THE ORIGIN (2013)」TVドラマ「家族狩り (2014)」の岡山天音など。


2014年9月6日（土）より、新宿武蔵野館 ほか全国順次ロードショー！





【　ストーリー　】

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お互いがお互いを、不器用にも想う時。
恋心だけには当てはめられない、本当の感情が交差する・・・。

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母を突然亡くした童貞男子高校生・鬼灯吾朗（前野朋哉）には、母の再婚相手の娘で、血の繋がらない姉・ハル（谷桃子）がいる。
セクシーで可愛いハルの、ちょっとエッチな悪戯に、吾朗は泣かされ、悩まされ、振り回される日々。
しかし、どんなにひどい悪戯をされても、「アネキとは思っていない」などとつっかかっても、実はハルのことが大好きな吾朗だった。
そんな二人の関係を、吾朗の同級生、水野（佐藤かよ）は怪訝に思っていた。
エスカレートするハルの悪戯。
しまいには、吾朗の心配をよそに、グラビアの仕事をすると言い出す。
ハルの本心が理解できずに苦しむ吾朗は、ハルを監視するため、突拍子もない行動にでる。
そして、その事が切っ掛けで同級生の水野に告白される吾朗。
でもそこには、とんだ誤解が！？
やがて吾朗は、ハルの不可解な行動に隠された真実に気づいていく・・・。

















≪　上映劇場情報　≫　（8月6日現在）

東京　新宿武蔵野館　（TEL：03-3354-5670）　9月6日（土）～
福岡　福岡中洲 大洋映画劇場　（TEL：092-291-4058）　9月6日（土）～
愛知　シネマスコーレ　（TEL：052-452-6036）　時期未定
新潟　シネ・ウインド　（TEL：025-243-5530）　時期未定
大阪　第七藝術劇場　（TEL：06-6302-2073）　時期未定
京都　京都みなみ会館　（TEL：075-661-3993）　時期未定
兵庫　元町映画館　（TEL：078-366-2636）　時期未定





【　スタッフ　】

監督 ：　今泉力哉
企画 ：　菊池剛
原作 ：　五十嵐藍　『鬼灯さん家のアネキ』（角川書店「ヤングエース」連載）
脚本 ：　片岡翔 、今泉力哉
製作 ：　安田猛 、水口昌彦
プロデューサー ：　大森氏勝 、千綿英久 、柴原祐一
エグゼクティブプロデューサー ：　井上伸一郎
撮影 ：　岩永洋
照明 ：　長田青海
録音 ：　西條博介
音響効果 ：　丹雄二
美術 ：　山下修侍
装飾 ：　西渕浩祐
編集 ：　今泉力哉
音楽 ：　曽我淳一 （トルネード竜巻）
衣装 ：　宮本まさ江
ヘアメイク ：　渡邊茜
キャスティング ：　楠間由野
ラインプロデューサー ：　本島章雄
助監督 ：　石川浩之
制作担当 ：　佐藤潤
制作プロダクション ：　ダブ
製作プロダクション ：　角川大映スタジオ
製作 ：　KADOKAWA 、ポニーキャニオン
配給 ：　KADOKAWA 、SPOTTED PRODUCTIONS



【　主題歌　】

『　家族　』

歌 ：　浜崎貴司



【　キャスト　】

鬼灯ハル （吾朗の義理の姉） ：　谷桃子
鬼灯吾朗 （ハルの義理の弟） ：　前野朋哉
水野麻衣 （吾朗の同級生） ：　佐藤かよ
楓 （吾朗の実の姉） ：　川村ゆきえ
美咲 （ハルの友人） ：　古崎瞳
小泉 ：　岡山天音
桃瀬 ：　水澤紳吾
鬼灯麻里子 ：　葉山レイコ
鬼灯イサム ：　モト冬樹



予告編
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