『 ＦＯＲＭＡ -フォルマ- 』 は、2013年に製作、2014年8月16日よりkukuru配給にて公開される日本映画。
2人の女性が抱く憎しみの連鎖によって引き起こされる悲劇を通して、人間の本質や心の闇に迫るヒューマン・サスペンス。
監督・原案は、本作が長編初監督作となる塚本晋也監督の作品に多数参加し、演出・撮影・照明技術を学んだ後、照明技師となり様々な作品の光演出を手掛け、現在は映像作家としてミュージックビデオやドキュメンタリー、ライブ、インスタレーションなどの映像を演出する新鋭・坂本あゆみ。
脚本は「机のなかみ (2006)」「すんドめ (2007)」「ばしゃ馬さんとビッグマウス (2013)」「麦子さんと (2013)」の仁志原了。
撮影は「なま夏 (2005)」「机のなかみ (2006)」「Tokyo Real トウキョウ・リアル (2007)」「天使のいた屋上 (2008)」「照和　My Little Town / KAI BAND (2010)」の山田真也。
主演は、TVドラマ「花より男子（だんご） (2005)」TVドラマ「のだめカンタービレ (2006)」「富江ＶＳ富江 (2007)」「陰日向に咲く (2008)」「蘇りの血 (2009)」TVドラマ「10年先も君に恋して (2010)」「体脂肪計タニタの社員食堂 (2013)」「MONSTERZ　モンスターズ (2014)」の松岡恵望子と、「女 (2005)」「鵜野 (2005)」OV「監禁工場　巨乳女工たちの暴発 (2007)」「ソーローなんてくだらない (2011)」「婚前特急 (2011)」の梅野渚。
共演は「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ (2007)」「デトロイト・メタル・シティ (2008)」「ウルトラミラクルラブストーリー (2009)」「犬とあなたの物語 いぬのえいが (2010)」「シーサイドモーテル (2010)」「マイ・バック・ページ (2011)」「TOKYOてやんでぃ ～The Stoy Teller's Apprentice～ (2012)」「台風一家 (2014)」のノゾエ征爾、「陽気なギャングが地球を回す (2006)」「Sweet Rain　死神の精度 (2007)」「感染列島 (2008)」「カイジ　人生逆転ゲーム (2009)」「あぜ道のダンディ (2010)」「ヒミズ (2011)」「LOVE　まさお君が行く！ (2012)」「脳男 (2013)」の光石研など。
2013年の第26回東京国際映画祭で日本映画スプラッシュ部門作品賞、2014年の第64回ベルリン国際映画祭フォーラム部門で国際批評家連盟賞を受賞するなど高い評価を得た作品。


2014年8月16日（土）より、ユーロスペースほか全国順次ロードショー！





【　ストーリー　】

ある日、金城綾子は同級生だった保坂由香里と再会する。
綾子は由香里を自分の会社に誘い、由香里は綾子の会社で働くようになる。
しかし、綾子は徐々に由香里に冷たくなり、奇妙な態度を取りはじめる。
次第に追いつめられる由香里。
綾子には、ある思いがあった。
積み重なった憎しみが、綾子の心の闇を深くする。
ある思いを確認するため、綾子は由香里を呼び出す。
交錯するそれぞれの思い。
そして憎しみの連鎖は、どのような結末を迎えようとしているのか・・・？


















【　スタッフ　】

監督 ：　坂本あゆみ
原案 ：　坂本あゆみ
脚本 ：　仁志原了
制作 ：　脇本真光
プロデューサー ：　谷中史幸
撮影 ：　山田真也
録音 ：　高橋勝
音響効果 ：　桐山裕之
メイク ：　富田貴代
DIT・カラリスト ：　五十嵐智史
ガファー ：　竹本勝幸
キャスティング ：　秦太 （ジュラン）
助監督 ：　山田晃年
監督助手 ：　川橋勇紀
撮影助手 ：　佐藤圭 、伊丸岡創
録音助手 ：　門田博喜 、松崎清春
撮影応援 ：　財津俊介
D.I.T応援 ：　永尾真也
照明応援 ：　佐伯琢磨 、鈴木勇 、田島一也 、村田明彦 、中松俊樹 、伊藤拓 、鈴木陽平
制作助手 ：　森比呂史 、鷹野原均 、桜井雄飛
制作応援 ：　宮原啓輔 、山本真優美
劇中映像制作 ：　青木亮二（ディレクター） 、深谷敦彦（撮影） 、青柳貴哉（出演） 、樋口聖典（出演）
劇中ニュース ：　横山剛（Gアングル）
ナレーション ：　興津元康
編集スタジオ ：　マルニスタジオ
編集助手 ：　築地亮佑 、高橋慶充
MAスタジオ ：　株式会社WINK2
MA助手 ：　岡本裕次 、高久望
撮影機材協力 ：　小輝日文
照明機材協力 ：　アップルボックス
録音機材協力 ：　夕日録音
WEB制作 ：　Ca-style
ポスターデザイン ：　中平一史（ビーモ）
英語字幕 ：　ロバート・ボールドウィン
予告編音楽 ：　杉本優
製作 ：　kukuru 株式会社
宣伝 ：　株式会社 Free Stone Productions（フリーストーンプロダクションズ）
配給 ：　kukuru 株式会社





【　キャスト　】

保坂由香里 ：　松岡恵望子
金城綾子 ：　梅野渚
長田修 ：　ノゾエ征爾
金城利隆 ：　光石研
田村陽平 ：　仁志原了
持田真由 ：　細江祐子
ファミレスの女店員 ：　小松麻美
不動産屋 ：　南シズ子
居酒屋店員 ：　加藤輝幸
福留登志子
高橋絵里子
興津元康
大野利嗣
大野理恵
大野瞬
川原伸一
黒木久勝
中村元
斉藤香織
久田和子
佐藤あさか
小見隆一
小柴好美
宮本丈楠
小林雄介
中尾浩嗣
田中香織
前田さおり
大川智子
大川万葉
松村麻郁
杉崎利治
斉藤洋平
岡本大輔
深谷敦彦
高尾慎也
浅田岳暁
坂本芳文
坂本敏夫
安ヶ平 龍一
沙お里
優喜潤京
長谷川久子
藤城まさえ
佐藤恵
佐藤裕武
渡邉利枝
菊池晋之介
栗原直美
阿久津好章
磯貝悦子
カフェmidのみなさん



予告編
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『 ソニはご機嫌ななめ 』 （原題：우리 선희 / 英題：Our Sunhi） は、2013年に製作された韓国映画。
アメリカ留学を目指す1人の女子大生と、彼女に好意を寄せる3人の男たちが織り成す四角関係を描いた恋愛コメディ。
監督・脚本は、ヨーロッパでも高い評価を獲得している映画作家で「豚が井戸に落ちた日 (1996)」「気まぐれな唇 (2002)」「映画館の恋 (2005)」「よく知りもしないくせに (2009)」「教授とわたし、そして映画 (2010)」「次の朝は他人 (2011)」「3人のアンヌ (2012)」「ヘウォンの恋愛日記 (2013)」のホン・サンス。
撮影は「3人のアンヌ (2012)」「ヘウォンの恋愛日記 (2013)」のパク・ホンヨル。
音楽は「女は男の未来だ (2004)」「映画館の恋 (2005)」「浜辺の女 (2006)」「妻の愛人に会う (2006)」「アバンチュールはパリで (2008)」「トッチ　-終わりなき絶望- (2012)」「3人のアンヌ (2012)」のチョン・ヨンジン。
主演は、モデルでも活躍する「甘い人生 (2005)」「おいしいマン (2008)」「人喰猪、公民館襲撃す！ (2009)」「教授とわたし、そして映画 (2010)」「トガニ　幼き瞳の告発 (2011)」「3人のアンヌ (2012)」「カンチョリ　オカンがくれた明日 (2013)」のチョン・ユミ。
共演は「ボス上陸作戦!! (2002)」「僕は彼女をはなさない (2003)」「残酷な出勤 (2006)」「アバンチュールはパリで (2008)」「教授とわたし、そして映画 (2010)」「逮捕王 (2011)」「火車　HELPLESS (2012)」「ヘウォンの恋愛日記 (2013)」のイ・ソンギュン、「愛と悲しみのマリア (1997)」「散策 (1999)」「アナーキスト (2000)」「マイ・ボス　マイ・ヒーロー２　リターンズ (2006)」「次の朝は他人 (2011)」TVドラマ「追跡者〔チェイサー〕 (2012)」TVドラマ「黄金の虹 (2013～2014)」のキム・サンジュン、「クワイエット・ファミリー (1998)」「シルミド／SILMIDO (2003)」「トンマッコルへようこそ (2005)」「彼とわたしの漂流日記 (2009)」「黒く濁る村 (2010)」「ホームランが聞こえた夏 (2011)」「殺人の告白 (2012)」「さまよう刃 (2014)」のチョン・ジェヨンなど。
2013年の第66回ロカルノ国際映画祭で監督賞を受賞した作品。


［　公開日　］

2013年9月12日　韓国公開
2014年8月16日　日本公開


2014年8月16日（土）より、シネマート新宿にてロードショー！





【　ストーリー　】

なぜか、しばらく姿が見えなかったソニは大学を卒業したばかり。
可愛いんだけど、どこか小憎らしいキャラクター。
でも男から見ればそれはまた別の話。
まずはチェ・ドンヒョン教授の話から。
ソニはアメリカ留学の推薦状を頼むため、教授に会いに久しぶりに大学を訪れた。
教授が自分に好意を寄せていることを知っている彼女は、良い推薦状を書いてくれるようにしむけるのだった。
さて次は先輩の元カレのムンス。
大学からの帰り道に偶然出会い、チキン屋でソニは、自分たちの恋愛話を映画に使ったとクダを巻く。
でもどこか憎めないソニ。
さてさて３人目は、映画監督のジェハク。
彼もまた先輩、街角でソニと偶然再会し、酒を飲み、そのまま夜のキスシーン。
ソニと彼女に気がある３人の男たち。
しかし、自分たちの言葉を、本当のところ彼女がどう思っているのかわからない。
男たちの間を猫のようにするりとすり抜けるソニ。
彼女をめぐる四角関係が始まった・・・!!








【　スタッフ　】

監督 ：　ホン・サンス
脚本 ：　ホン・サンス
製作 ：　ホン・サンス
撮影 ：　パク・ホンヨル
照明 ：　イ・ウィヘン
編集 ：　ハム・ソンウォン
音楽 ：　チョン・ヨンジン





【　キャスト　】

ウィ・ソニ ：　チョン・ユミ
ドンヒョン （大学の映画科教授） ：　キム・サンジュン
ムンス （ソニの元彼 / 映画監督） ：　イ・ソンギュン
チェハク （映画監督） ：　チョン・ジェヨン
チュヒョン （飲み屋のママ） ：　イェ・ジウォン
サンウ （ソニと同じ学部の先輩） ：　イ・ミヌ
HOTSUN CHICKENの従業員 ：　パク・チュヒ　
大学院生 ：　アン・ソニョン
配達員 ：　コ・チュンヒョン



予告編
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『 ヘウォンの恋愛日記 』 （原題：누구의 딸도 아닌 해원 / 英題：Nobody's Daughter Haewon） は、2013年に製作された韓国映画。
妻子ある大学教授と秘密の関係を持つ女子大生の揺れ動く心情を描く恋愛ドラマ。
監督・脚本は、韓国国内はもとよりヨーロッパでも高い評価を得ている映画作家で「豚が井戸に落ちた日 (1996)」「気まぐれな唇 (2002)」「映画館の恋 (2005)」「よく知りもしないくせに (2009)」「教授とわたし、そして映画 (2010)」「次の朝は他人 (2011)」「3人のアンヌ (2012)」「ソニはご機嫌ななめ (2013)」のホン・サンス。
撮影は「スプリング・イン・ホームタウン (1998)」「MUSA　-武士- (2001)」「殺人の追憶 (2003)」「力道山 (2004)」「映画館の恋 (2005)」「グエムル -漢江の怪物- (2006)」「ハピネス (2007)」「折れた矢 (2012)」のキム・ヒョングと、「3人のアンヌ (2012)」「ソニはご機嫌ななめ (2013)」のパク・ホンヨル。
音楽は「女は男の未来だ (2004)」「映画館の恋 (2005)」「浜辺の女 (2006)」「妻の愛人に会う (2006)」「アバンチュールはパリで (2008)」「トッチ　-終わりなき絶望- (2012)」「3人のアンヌ (2012)」「ソニはご機嫌ななめ (2013)」のチョン・ヨンジン。
主演は「超能力者 (2010)」で銀幕デビューし、TVドラマ「我が家の女たち　～甘くて苦い恋のサプリ～ (2011)」「春、雪 (2011)」「ホラー・ストーリーズ (2012)」などに出演する人気モデルで女優のチョン・ウンチェ。
共演は「ボス上陸作戦!! (2002)」「僕は彼女をはなさない (2003)」「残酷な出勤 (2006)」「アバンチュールはパリで (2008)」「教授とわたし、そして映画 (2010)」「逮捕王 (2011)」「火車　HELPLESS (2012)」「ヘウォンの恋愛日記 (2013)」のイ・ソンギュン、「カル (1999)」「友引忌（ともびき） (2000)」「ウェディングキャンペーン (2005)」「リターン (2007)」「黒く濁る村 (2010)」「3人のアンヌ (2012)」「リターン・トゥ・ベース (2012)」「フィスト・オブ・レジェンド (2013)」のユ・ジュンサン、TVドラマ「コッチ (2000)」「気まぐれな唇 (2002)」「死んでもハッピーエンド (2007)」「夕べのスキャンダル　３０代干物女、ベットで夜を過ごしたのは一体誰？ (2008)」「テレシネマ７／結婚式の後で (2009)」「チョコレート・バトラー　THE KICK (2011)」「ソニはご機嫌ななめ (2013)」のイェ・ジウォンなど。


［　公開日　］

2013年2月28日　韓国公開
2014年8月16日　日本公開


2014年8月16日（土）より、シネマート新宿にてロードショー！





【　ストーリー　】

わたしはいつも日記をつけている。
でも日記を書いているとなんだか眠くなってしまって・・・。
ヘウォンは大学生。
妻子ある教授、ソンジュンとの秘密の関係を終わらせたいと思っている。
そんな矢先、カナダに移住する母親とソウルで最後のひと時を過ごすことになったヘウォン。
母親との別れの後、寂しくなって落ち込んだ彼女は、寂しさをまぎらわすかのようにソンジュンに連絡してしまうのだった。
久しぶりに会ったふたりが夜の街を歩いていると、偶然クラスメイトたちに出くわしてしまう。
明らかになるふたりの関係。
ソンジュンは駆け落ちしようと言いだすのだが・・・。







【　スタッフ　】

監督 ：　ホン・サンス
脚本 ：　ホン・サンス
製作 ：　ホン・サンス
撮影 ：　キム・ヒョング 、パク・ホンヨル
照明 ：　イ・ウィヘン
編集 ：　ハム・ソンウォン
音楽 ：　チョン・ヨンジン





【　キャスト　】

ヘウォン （映画科の女子大生） ：　チョン・ウンチェ
イ・ソンジュン （映画科の大学教授 / 映画監督） ：　イ・ソンギュン
ジュンシク （映画批評家 / ヨンジュの恋人） ：　ユ・ジュンサン
ヨンジュ （キャビン・アテンダント / ヘウォンの友人） ：　イェ・ジウォン
チンジュ （ヘウォンの母） ：　キム・ジャオク
ジュンウォン （アメリカから来た教授） ：　キム・ウィソン
ジェーン・バーキン ：　ジェーン・バーキン （特別出演）
フウォン （登山者） ：　キ・ジュボン
トンジュ ：　リュ・ドックァン
チェホン （学生） ：　アン・ジェホン
ユラム （学生） ：　ペ・ユラム
ソン （学生） ：　シン・ソン
タウォン （学生） ：　チョン・ダウォン
ソニョン （学生） ：　アン・ソニョン
チュヒ （学生） ：　パク・チュヒ
食堂の主人 ：　キム・ジュヒ



予告編
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『 シュトルム・ウント・ドランクッ 』 は、2013年に製作、2014年8月16日よりワイズ出版配給にて公開される日本映画。
大正時代に実在した無政府主義結社“ギロチン社”を題材に、理性を拒絶して感情や本能のおもくまま破壊活動に走った若者たちの暗躍を、テロルとエロスを織り交ぜ幻想的に描く青春活劇。
監督は「アンモナイトのささやきを聞いた (1992)」「蒸発旅日記 (2003)」の監督・脚本や、「夢幻彷徨 MUGEN-SASURAI (2004)」の脚本を手掛ける奇才・山田勇男。
脚本は、本作の監督を務める山田勇男と、「リアリズムの宿 (2003)」の企画や「美代子阿佐ヶ谷気分 (2009)」に俳優として出演する高野慎三。
撮影は「モノクロームの少女 (2009)」「桃まつりpresents kiss!／それを何と呼ぶ？ (2009)」「桃まつりpresents うそ／離さないで (2010)」「へんげ (2011)」「スリー☆ポイント (2011)」「桃まつりpresents すき／SAI-KAI (2012)」「Sweet Sickness (2013)」「坂本君は見た目だけが真面目 (2014)」の四宮秀俊。
音楽は「トワイライツ (1994)」の珠水。
主演は、劇団「少年王者舘」に所属するモデル出身で、OV「悪役商会　狼たちの仁義 (1991)」「ALLDAYS　二丁目の朝日 (2008)」に出演する中村榮美子、劇団「tsumazuki no ishi」の主宰で「天使のわけまえ (1995)」「ひみつの花園 (1997)」「パルコ フィクション (2002)」「アヒルと鴨のコインロッカー (2006)」「私は猫ストーカー (2009)」「さや侍 (2011)」「楽隊のうさぎ (2013)」「できる子の証明 (2013)」などに出演する寺十吾。


2014年8月16日（土）より、ユーロスペースにて2週間の疾風怒涛ロードショー！





【　ストーリー　】

大正11年、冬。
放浪の旅を終えた詩人兼社会運動家の中浜哲（寺十吾）は、再会した旧友の古田大次郎（廣川穀）たちとともに、革命を夢見て無政府主義結社“ギロチン社”を結成。
大企業に対する恐喝で資金を得ながらテロルを企てる。
しかし、酒と色に溺れながら革命を目指す彼らの計画はことごとく失敗。
そこへ関東大震災が発生し、彼らが慕う社会運動家の大杉栄（川瀬陽太）が戒厳令に乗じて憲兵の甘粕大尉に殺害される。
復讐を誓う“ギロチン社”だったが・・・。
最後に笑うのはピストルと爆弾か、それとも国家か。
そしてすべてを見通す謎の女性・松浦エミル（中村榮美子）は何を想って涙するのか？
時を越え、カフェー南天堂では音楽が盛大に鳴り響く・・・。













【　スタッフ　】

監督 ：　山田勇男
企画 ：　高野慎三
脚本 ：　山田勇男 、高野慎三
制作 ：　古屋淳二
制作補 ：　山田崇正 、吉田桂子
プロデューサー ：　古屋淳二
撮影・照明 ：　四宮秀俊
録音・音響・足音 ：　藤口諒太
美術 ：　水谷雄司
編集 ：　山川宗則
音楽 ：　珠水
音楽コーディネート（南天堂） ：　吉田桂子
PA（南天堂） ：　宋基文
衣裳 ：　雪港 、髙橋真哉子
スタイリング（女郎） ：　ハイテンションスタイル（岩田ちえこ 、久村み幸）
メイク（白崎映美） ：　寺沢ルミ
特殊メイク（流山児祥） ：　寺沢ルミ
意匠工作 ：　幻覺レモン（遠藤チカ 、村山由希子 、長谷川清美） 、川田惠 、川邉雄
助監督 ：　山川宗則 、中村友紀 、宍戸律子
撮影助手 ：　下川龍一 、浅倉茉里子
録音助手 ：　堀修生
撮影応援 ：　若栗有吾
美術応援 ：　小森祐美加 、小林岳郎
美術協力 ：　吉越左知子 、木村みどり 、王様美術
制作応援 ：　半川伸也 、權田菜美（Loca☆Kitchen） 、植野史 、川田夏実 、川田惠 、はらだゆきこ
メイキング撮影 ：　細谷修平 、川田夏実
メイキング編集 ：　細谷修平
劇中映像撮影 ：　山川宗則
劇中写真 ：　遠藤彰
劇中タイトルロール映像 ：　山下リサ 、米田春香
タイトル文字 ：　山田勇男
予告編製作 ：　米田春香
HP製作 ：　古屋淳二 、成田圭祐（Irregular Rhythm Asylum）
英語字幕 ：　Adrienne Hurley 、島大吾 、Jodie Beck 、徳永理彩 、三田地昭典
宣伝写真 ：　遠藤彰
宣伝美術 ：　山下リサ
宣伝文章 ：　星希代子
宣伝 ：　細谷隆広
宣伝協力 ：　北冬書房 、虹霓社 、中村友紀
製作 ：　「シュトルム・ウント・ドランクッ」製作委員会
配給 ：　ワイズ出版





【　キャスト　】

松浦エミル ：　中村榮美子
中浜哲 ：　寺十吾
古田大次郎 ：　廣川毅
和田久太郎 ：　吉岡睦雄
村木源次郎 ：　銀座吟八
倉地啓司 ：　小林夢二
仲喜一 ：　上原剛史
小西次郎 ：　海上学彦
河合康左右 ：　礒部泰宏
田中勇之進 ：　松浦祐也
大杉栄 ：　川瀬陽太
屋台主人 ：　天野天街
福田雅太郎 ：　流山児祥
有島武郎 ：　佐野史郎
甘粕正彦 ：　あがた森魚
宗一じっちゃん ：　井村昂
細川邸秘書 ：　山本浩司
辻潤 ：　宍戸幸司
林芙美子 ：　白崎映美
竹久夢二 ：　つげ忠男
村山知義 ：　原マスミ
昆虫採集の男 ：　知久寿焼
南天堂踊り子 ：　夕沈
南天堂バンド ：　ジンタらムータ with 黒色すみれ（大熊ワタル（cl） 、こぐれみわぞう　（chin-dong） 、河村博司（g） 、金子泰子（tb） 、菱沼尚生（tuba） 、藤掛正隆（ds） 、ゆか（acc） 、さち（vl））
おはか ：　山本亜手子
ミドリ ：　藤野羽衣子
南天堂主人 ：　谷口マルタ正明
宮嶋資夫 ：　山口智之
酔人 ：　池田遼
南天堂の客 ：　金子達郎 、幻覺レモン 、小嶌健志郎 、近ふみえ 、十松弘樹 、中井太郎
ビラ配りの道化師 ：　石丸だいこ
手看板を持つ男 ：　黒田オサム
朝鮮あざみの女 ：　うらたじゅん
ホイト芸の男 ：　黒田オサム
鳴き声 ：　藤野羽衣子
果物屋主人 ：　シバ
果物屋妻 ：　古屋然子
医師 ：　坂本弘道
看護師 ：　川田惠
森曹長 ：　小林拓生
甘粕五郎 ：　中村隆之介
英国皇太子 ：　Bachiga Obsumnida
護衛A ：　高野慎三
護衛B ：　古屋淳二
門番 ：　うにたもみいち
見張り小屋刑事 ：　高橋健二
見張り小屋犬 ：　ナナ 、ハチ 、ココ 、チャコ
軍警の声 ：　小野田賢三
法務官の声 ：　水谷雄司
私服刑事A ：　張本功
私服刑事B ：　坂本健
私服刑事C ：　高橋幸彦
銀行員A ：　高松正行
銀行員B ：　髙橋敏幸
号外の少年 ：　森井時生
号外の通行人 ：　森井耕作
シノ ：　高野早苗
貞子 ：　屋乃もの子
三味線の女郎 ：　岩崎聡子
扇子の女郎 ：　野々宮卯妙
手鏡の女郎 ：　小林坩堝
綾取りの女郎 ：　權田菜美
口紅の女郎 ：　イライザ・ロイヤル
煙管の女郎 ：　繭
ハンドバッグの女郎 ：　柏木葉子
石浦 ：　片平誠 （ウシトラ）
山根 ：　藤井淳一 （ウシトラ）
刑事 ：　石坂史朗
警察官 ：　上平学
高山首相 ：　白仁成昭
特高（黒合羽の男） ：　柴田振戦
特高A ：　秋山たかし
特高B ：　シンタロウ
喫茶店の客 ：　新井富美子
伊藤野枝 ：　川田夏実
橘宗一 ：　宮内健太
大杉魔子 ：　三田地茜
珈琲屋主人 ：　石川真希



予告編
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『 365日のシンプルライフ 』 （原題：Tavarataivas / 英題：My Stuff） は、2013年に製作されたフィンランド映画。
フィンランドで暮す若者が失恋を切っ掛けに、自分の持ち物すべてをリセットするという実験生活に挑戦したフィンランド人青年の1年間を追ったドキュメンタリー・ドラマ。
監督・脚本は、フィンランドの国営放送Yle放映の3本のドキュメンタリー・シリーズに、
ディレクター・撮影監督・編集として携わり、本作が長編映画デビュー作となるペトリ・ルーッカイネン。
音楽は、ソウルフルな新世代サックス・プレイヤーとして、北欧No.1 の人気と実力を誇るミュージシャンのティモ・ラッシー。
主演は、本作の監督を務めるペトリ・ルーッカイネン。


［　公開日　］

2014年5月24日　日本 特別先行上映
2014年6月3・12日　日本 EU Film Days 2014 上映
2014年6月5日　日本 “フレンドシップ・プログラム"イベント上映


2014年8月16日（土）より、オーディトリウム渋谷ほか全国順次ロードショー！





【　ストーリー　】

ヘルシンキ在住・26歳のペトリは、彼女にフラれたことをきっかけに、モノで溢れ返った自分の部屋にウンザリする。
ここには自分の幸せがないと感じたペトリは、
自分の持ちモノ全てをリセットする”実験”を決意する。
ルールは４つ。
１．自分の持ちモノ全てを倉庫に預ける。
２．1日に1個だけ倉庫から持って来る。
３．1年間、続ける。
４．1年間、何も買わない。
1日目は、空っぽの部屋から倉庫まで、全裸で雪のヘルシンキを駆け抜ける。
こうして始まった365日の“実験”生活。
毎日、倉庫からモノを１つ選ぶたびに、“自分にとって今、必要なモノは何か？”を考える。
そんな中で、モノに反抗したくなったり、逆にモノが恋しくなったり、気持ちは日々変化していく。
「必要が満たされた時に、人はモノに何を求めるのか？」
「モノを買わないと決めたのに、直すより買った方が安い。どうしたらいい？」
「何のために、自分はたくさんのモノを持っていたのか？」
といった無数の問いと葛藤が、ペトリを襲う。
優しい相談相手であるおばあちゃん、兄を心配して食料を差し入れてくれる弟、文句を言いながらもモノの出し入れや修理を手伝ってくれる友人たち、新しく出会ったアウトドア好きなガールフレンドなど、様々な人々との関わりの中で、「自分を幸せにする、人生で大切なものは何か？」の答えを、ペトリは見出していく・・・。













【　上映劇場情報　】　（2014年7月25日現在）

・　2014年8月16日～

東京　オーディトリウム渋谷　（03-6809-0538）

・　2014年8月23日～

名古屋　シネマスコーレ　（052-452-6036）

・　2014年9月20日～

大阪　シネ・ヌーヴォＸ　（06-6582-1416）

・　2014年9月27日～

京都　京都みなみ会館　（075-661-3993）

・　2014年10月25日～

富山　フォルツァ総曲輪　（076-493-8815）

・　時期未定

神戸　元町映画館　（078-366-2636）





【　スタッフ　】

監督 ：　ペトリ・ルーッカイネン
脚本 ：　ペトリ・ルーッカイネン
製作 ：　アンッシ・ペルッタラ
撮影 ：　イエッセ・ヨキネン
音響 ：　キュオスティ・ヴァンタネン
編集 ：　アルッティ・ショーグレーン
音楽 ：　ティモ・ラッシー
日本語字幕翻訳 ：　川喜多綾子
日本語字幕協力 ：　坂根シルック




【　キャスト　】

ペトリ・ルーッカイネン



予告編
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『 ショートホープ 』 は、2013年に製作、2014年8月16日より「ショートホープ」製作コネクション配給にて公開される日本映画。
里親から愛情を注がれず、実母を亡くして生きる場所を見失った少年が、まだ見ぬ父親を探すため旅に出る姿を描くヒューマン・ドラマ。
監督・脚本は、本作が初監督作となる「ファザーファッカー (1995)」「愚か者　傷だらけの天使 (1998)」の助監督を務めた堀口正樹。
撮影は、OV「Bye Bye Blackbird (2004)」OV「Fly Boy In The Sky (2004)」「天使の卵 (2006)」「あの空をおぼえてる (2008)」の中澤正行。
出演は、TVドラマ「コドモ警察 (2012)」「コドモ警察 (2013)」TVドラマ「コドモ警視 (2013)」の竜跳、「ぼくは勉強ができない (1996)」「ポッキー坂恋物語　かわいいひと (1998)」「光の雨 (2001)」「サル (2003)」「四日間の奇蹟 (2005)」「ラブファイト (2008)」「月と嘘と殺人 (2010)」TVドラマ「軍師官兵衛 (2014)」の鳥羽潤、「ファザーファッカー (1995)」「富江　ｔｏｍｉｅ (1999)」「東京ゴミ女 (2000)」「river　リバー (2003)」「イヌゴエ　幸せの肉球 (2006)」「愛のむきだし (2008)」「ロストクライム -閃光- (2010)」「ＲＩＶＥＲ (2011)」「渾身　KON-SHIN (2012)」の中村麻美など。


2014年8月16日（土）より、ユーロスペースほか全国順次ロードショー！





【　ストーリー　】

児島和也（竜跳）は、小学4年生の10歳の少年。
母はストリッパーのジプシー風祭、父親は不明だった。
数年前に里子に出された和也は、母と別々に暮らしていたが、里親に男の子が誕生したことで、居場所を失ってしまう。
そんな時、母の訃報が舞い込む。
和也は里親の家には帰らず、そのまま母が住んでいたアパートに残り、ヒモの良輔（鳥羽潤）と暮らしていた。
そこへ、担任教師の笹野（小林麻子）が和也を連れ戻そうと訪ねて来るが、和也はその場所から逃げ出し、母と暮らした思い出の場所“フランス座”へ向かう決意を固める。
だが、電車賃もなく蒲田から徒歩でフランス座のある横浜へ向かうことに。
途中、中学生に殴られ、身も心もボロボロになりながら歩き続ける。
翌朝、ようやく辿り着いたフランス座だったが、そのドアは固く閉ざされたまま。
そこへやって来た支配人の丸山繁則（岸部一徳）からフランス座が閉館したことを聞き、残された母の遺品から、父親が県会議員候補の米田利一（芹沢礼多）であることを知る。
途方に暮れた和也は、大臣の娘と婚約した米田に捨てられた女性、水沢マリ(中村麻美)と出会い、自分を探しにやって来た良輔と3人で夜中のフランス座に集まる。
和也からジプシーと米田の写真を見せられたマリはその熱い思いに心動かされ、翌日、米田に会わせることを約束。
慣れない手つきで母の遺品の中にあったタバコ“ショートホープ”に火を点ける和也に、良輔が告げる。
“タバコ吸わねえぞ、母ちゃん。”
翌日、駅前の喫茶店で米田を待つマリと、その真後ろの席で待つ和也、車で待機する良輔。
やがて姿を現す米田。
果たして、和也は父に何を問うのだろうか・・・？














【　スタッフ　】

監督 ：　堀口正樹
脚本 ：　堀口正樹
プロデューサー ：　高橋正弥
撮影 ：　中澤正行
ステディカム ：　堂前徹之
ガファー ：　今井文寛
美術 ：　山下修侍
録音・効果 ：　齋藤泰陽
Mixing ：　寺坂英人
編集 ：　小林由加子
音楽 ：　Otoji＋Ray
衣装・スタイリスト ：　荒木里江
ヘアメイク ：　渡辺順子
アソシエイトプロデューサー ：　北村圭四郎 、柏田眞志
制作 ：　中村邦子
助監督 ：　宮田宗吉 、山下久義 、足立博 、安河内瑠美
録音助手 ：　小山海太
効果助手 ：　西條博介
スタイリスト助手 ：　金沢朋美
軽トラック ：　永田崇明
デザイン ：　岡泰司 、望月美緒 、山崎裕実華
HP ：　山岸勇一
予告制作 ：　山下久義 、加藤拓人
制作主任 ：　中村邦子
制作応援 ：　永田崇明
演出応援 ：　井川浩哉 、増田伸弥 、石井晋一 、丹羽篤史 、佐藤匡太郎
タイトル ：　寺岡靖
フランス語訳 ：　モルル英子
宣伝監修 ：　竹内伸治
宣伝 ：　中村邦子 、小林明子 、柏田眞志
配給 ：　「ショートホープ」製作コネクション





【　キャスト　】

児島和也 ：　竜跳
結城良輔 ：　鳥羽潤
水沢マリ ：　中村麻美
米田利一 ：　芹沢礼多
末吉 ：　佐藤恒治
笹野亜由美 ：　小林麻子
丸山繁則 ：　岸部一徳



予告編
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『 HARAJUKU CINEMA 』 は、2014年8月16日よりリンクライツ配給にて公開される日本映画。
人との意思疎通が苦手なモデルが、それを克服しようと始めた復縁屋のアルバイトを経て成長していく姿を描く青春・ドラマ。
監督は「男前　泣いて笑って泥まみれ (2004)」OV「逮捕～オレは何もやってない！ (2006)」「艶恋師（いろこいし） (2007)」OV「湾岸最速バトル　-スカイライン伝説- (2009)」OV「ドリフトヒーロー (2010)」OV「ブラック・エンジェルズ２　～黒き覚醒篇～ (2012)」OV「ブラック・エンジェルズ３　～黒き死闘編～ (2012)」の小美野昌史。
脚本は「花鳥籠 (2013)」の池田智美。
撮影は「ザ・ギニーピッグ２　ノートルダムのアンドロイド (1988)」「生きる　ある臨死 (1993)」「屍霊（しかばねれい）　THE SPIRIT OF DEAD (2000)」「コンクリート (2004)」「そうかもしれない (2005)」「光る (2009)」「前橋ヴィジュアル系 (2011)」「花鳥籠 (2013)」の倉本和人。
主演は、「HARAJUKU KAWAii!!」から、20代の女性たちに絶大な人気を誇る“青文字系”人気モデルで、本作が映画初主演となる「MOOSIC PRODUCTS!／恋はパレードのように (2012)」「サッドティー (2013)」「受難 (2013)」の青柳文子。
共演は、同じく“青文字系”の人気モデルの中田クルミ、シンガー・ソングライターとしても活動する近藤夏子など。


2014年8月16日（土）よりヒューマントラストシネマ渋谷にてレイトロードショー！





【　ストーリー　】

フミコは原宿の所属事務所に籍をおくものの、モデルとしての将来に不安を感じていた。
マネージャーの井上はそんなフミコに女優の道を勧め、フミコは乗り気ではなかったが演技のワークショップへ通い始める。
ある日、ワークショップの講師の三浦は、課題に答えられないフミコに「人間に興味がない奴は役者になれない」と突き放す。
次の日、楽屋で三浦の言葉にめげているフミコの気持ちを察した井上が、同じ番組に出演していた便利屋・亀島が新しく始めた“復縁”のビジネスにひらめき、フミコは亀島のところでアルバイトを始めることになる。
亀島はフミコに「女優になりたいんだったら、色んな人間の行くざまを観察して、芸に活かすんだ」と話した。
フミコの仕事は同僚の恩田と共に「復縁させて欲しい」と依頼を受けたクライアントに、復縁にいたるまでのフォローをする仕事だった。
しかし大抵の場合、依頼をしてくる人々は修復不可能な関係に至ってから便利屋に相談するケースが多く、失恋の傷を「いつか復縁できるかもしれない」と希望を与えながら癒してゆく、カウンセリング的な要素も含む仕事だった。
「HARAJUKU KAWAii」イベントのリハーサル等の空いた時間に“復縁”コーデイネイトをするフミコだったが、次第にこの仕事が楽しくなっていく。
それほどまでに誰かに、何かに一途になれる人は、いつも中途半端に物事を放棄してきたフミコにとって、うらやましかった。
そして、そのフミコにも転機が訪れる・・・！









《　ヒューマントラストシネマ渋谷　》

― アクセス ―

・JR各線・東急各線・京王線「渋谷駅」より、明治通りを原宿方面に徒歩7分。
・東京メトロ「渋谷駅」13番出口正面

＜劇場概要＞

所在地：〒150-0002　東京都渋谷区渋谷1-23-16　ココチビル7・8F
電話番号：03-5468-5551
URL：http://www.ttcg.jp/human_shibuya/





【　スタッフ　】

監督 ：　小美野昌史
脚本 ：　池田智美
プロデューサー ：　堀越大（VAP） 、山本康一（ASOBISYSTEM）
エグゼクティブプロデューサー ：　柏木登（VAP） 、太代眞裕（リンクライツ） 、中川悠介（ASOBISYSTEM）
撮影 ：　倉本和人
照明 ：　淡路俊之
録音 ：　山口勉
助監督 ：　中根克
デザイン ：　谷俊哉
制作 ：　リンクライツ
制作協力 ：　沖津康雄（アイモーション）
宣伝協力 ：　フリーマン・オフィス
製作：「HARAJUKU　CINEMA」フィルムパートナーズ
配給 ：　リンクライツ





【　キャスト　】

フミコ ：　青柳文子
中田クルミ
近藤夏子



予告編
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『 わたしたちに許された特別な時間の終わり 』 は、2013年に製作、2014年8月16日よりノンデライコ配給にて公開される日本映画。
音楽での成功を夢見ながらも、道半ばで自殺してしまった若きミュージシャンと、彼に憧れながらも別の世界に進んだ元バンド仲間が辿った道を、フィクション映像も交えながら映像化したドキュメンタリー・ドラマ。
監督・脚本・撮影は、「タリウム少女の毒殺日記 (2012)」の制作や、「花鳥籠 (2013)」に出演し、舞台俳優としても活動、友人の自殺と真正面から向かい合い7年間の制作期間を経て完成した本作が長編初監督作となる新鋭・太田信吾。
音楽は、クラシックギターの弾き語りというシンプルなスタイルながら、透明感と強靭さを併せ持つ演奏と歌で各方面から注目を集めている「東京シャッターガール (2013)」の主題歌を担当する青葉市子。
山形国際ドキュメンタリー映画祭2013アジア千波万波部門出品作品。


2014年8月16日(土)より、ポレポレ東中野ほか全国順次ロードショー！





【　ストーリー　】

「映画を完成させてね。出来ればハッピーエンドで」
それが友人の最後の言葉だった・・・。

死後の世界。
若い女性が、どこかの部屋でバスタブに繋がれている。
“なんで自殺したの？”と詰問するデスマスクの男。
“よく分からない”“増田壮太”と名乗るデスマスクの男は、“いのちの電話”を相手に理不尽な問答を繰り返す。
女は隙を見て逃げ出す。
所変わって、監督の太田が撮影するビデオ映像。
生前の増田壮太が独り暮らしの家を引き払い、実家に戻るため、引っ越し準備をしている。
太田の高校の先輩で、一時はメジャーデビュー間近という憧れの存在だったが、今は音楽で食っていけないことに絶望し、うつ病を患ってボロボロだった。
生前、壮太と最後にユニットを組んでいた冨永蔵人と会話する太田。
蔵人は高校の軽音楽部の先輩である壮太に憧れて音楽活動を始めた。
しかし、練習では“エモーションが足りない”と責められてばかり。
ライブ後、ダメ出しする壮太に、“音楽は楽しめれば趣味でいい”と不満を口にする。
考え方の相違から、やがて2人は解散。
2010年8月14日。
壮太は地元のホールでライブを敢行するが、お盆だったため、客はわずか4人。
終演後、壮太は路上に倒れ込む。
やがて、壮太から介護ヘルパーの仕事に就いたと報告を受けた蔵人は、失望を隠せない。
長野県天龍村に移住した蔵人は、村の文化祭で、打ち込み音楽を使ったユニークな演奏を披露し、村人たちから温かく迎えられていた。
そこに太田とともに遊びに行っていた壮太は、打ち上げで何とも言えない表情を見せる。
2010年12月、両親への遺言を録音すると、壮太は近くの公園で自殺した。
享年27。
“自分が撮影したせいで彼を追い込んだのでは？”と告白する太田に、壮太の両親は“親としては素の息子を撮影してくれる友人がいたって事だけでも感謝の言葉しかない。”と返す。
そして葬儀。
棺の中で安らかに眠る壮太の横顔。
所変わって、どこかの分娩室。
蔵人の妻が無事出産する。
壮太が願ったハッピーエンドだった。











【　増田壮太　プロフィール　】

1983年埼玉県志木市生まれ。
16才の時より浦和西高校の軽音部で“くるり”のコピーバンドを始め、それが切っ掛けでバンド活動を始める。
2000年、YAMAHA TEENS' MUSIC FESTIVAL 2000全国優勝。
横浜MUSIC FESTIVAL 最終ステージ進出(横浜アリーナ)。
YAMAHA主催高校対抗バンド合戦「タイコバン」全国優勝。
2003年、窪田晴男(パール兄弟 他)プロデュースにより「StarLightCarnival」名義で自主制作CD(３曲入り)を発表。
2006年、ぴあフィルムフェスティバル最優秀監督、菱沼康介(「ライフ・イズ・デッド」「くノ一忍法帖 影ノ月」他)監督作品「烏は鳴いているか」に主演。
2007年、SONY MUSIC ASOSIATED RECORDSにオリジナル曲が評価されデモのやりとりなどを幾度か行う。
2008年、NowhereMans名義でSPEEDSTARRECORDS15周年記念オーディションのライブによる最終第四次審査まで通過、
全国3200組の応募の中からファイナルステージ10組までに選ばれる。
2009年、草野翔吾(映画「からっぽ」他)監督作品「MogeraWogura(大杉漣氏他出演/渋谷シアターTSUTAYA)」にオリジナル楽曲「川の中」を提供。
2006年、四谷アートステュディウム在籍後、絵画制作も行っておりグループ展に２回出品、現在所持絵画は500点に及ぶ。

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【　スタッフ　】

監督 ：　太田信吾
脚本 ：　太田信吾
製作 ：　太田信吾
撮影 ：　太田信吾
フィクションパート撮影 ：　岸建太朗
録音 ：　落合諒磨
編集 ：　太田信吾
音楽 ：　青葉市子
制作曲 ：　淵亮 、本山大
ラインプロデューサー ：　川津彰信
共同プロデューサー ：　土屋豊
製作 :　MIDNIGHT CALL PRODUCTION
配給 ：　ノンデライコ





【　キャスト　】

増田壮太 （作詞・作曲家 / ヴォーカリスト / ギタリスト / 画家）
冨永蔵人 （作曲家 / 俳優の見習い）
太田信吾
増田博文
増田三枝子
坂田秋葉
平泉佑真
有田易弘
井出上誠
坂東邦明
吾妻ひでお
安彦講平



予告編
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『 思春期ごっこ 』 は、2014年8月23日よりアイエス・フィールド配給にて公開される日本映画。
高校進学を控えた中学3年生の少女たちの、繊細で多感な思春期の日々を描く青春ドラマ。
監督は、これまで短編作品を手掛け、本作が劇場長編初監督作となる写真家としても活躍する25歳の若手・倉本雷大。
脚本は、本作の監督を務める倉本雷大と、マキタカズオミ。
撮影は、OV「Bye Bye Blackbird (2004)」OV「Fly Boy In The Sky (2004)」「天使の卵 (2006)」「あの空をおぼえてる (2008)」「ショートホープ (2013)」の中澤正行。
音楽は、シンガーソングライターの＜ユカ＞と学友であるイラストレーターの＜ちゃもーい＞からなる目と耳から刺激する新世代視聴覚ユニットの“みみめめMIMI”と、最新機材を取り入れた自宅プリプロダクションルームでのタイムレスな音楽制作やシーケンンスオペレートも含めたライブのサウンドプロデュース、ライブアレンジなど幅広く活躍する高藤大樹。
主演は、TVドラマ「クローン ベイビー (2010)」「マリア様がみてる (2010)」TVドラマ「鈴木先生 (2011)」「高速ばぁば (2012)」「リアル鬼ごっこ４ (2012)」「江ノ島プリズム (2013)」「放課後ロスト (2014)」の未来穂香と、TVドラマ「夫婦善哉 (2013)」「円卓　こっこ、ひと夏のイマジン (2014)」の青山美郷。
共演は「気球クラブ、その後 (2006)」「口裂け女２ (2008)」「ひとりかくれんぼ　劇場版 (2009)」「ロストクライム -閃光- (2010)」「ヴァージン (2012)」「終焉少女　Last Girl Standing (2013)」「鬼灯さん家のアネキ (2014)」の川村ゆきえ、特撮TV「炎神戦隊ゴーオンジャー (2008)」「高校デビュー (2010)」「メサイア (2011)」「ワーキング・ホリデー (2012)」TVドラマ「悪夢の六号室 (2013)」TVドラマ「ガリレオ （第2期） (2013)」TVドラマ「喰う寝るふたり　住むふたり (2014)」の逢沢りな、本作が映画初出演となるTVアニメ「君のいる町 (2013)」の神咲七海の声や、TVアニメ「Blade & Soul　ブレイドアンドソウル (2014)」のアルカの声を務める声優のタカオユキなど。
尚、劇場公開に先立ち、映画の前日譚となるスピンオフDVD「水色の楽園」が2014年8月6日に発売される他、2014年7月25日に写真集「思春期ごっこ」が発売されている。


2014年8月23日（土）より、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー！





【　ストーリー　】

女子校に通う中学3年生の鷹音（未来穂香）と三佳（青山美郷）は親友同士だが、鷹音は美術学校への進学を志望しており、卒業したら離れ離れになる。
小説家になることを夢見て『思春期ごっこ』というお気に入りの小説を読みふけっている三佳をモデルに鷹音は絵を描き、二人だけの濃密な時間を積み重ねていく。
ある日、通っている図書館で奈美江（川村ゆきえ）という司書と出会う。
奈美江は『思春期ごっこ』の作者であり、同じ中学出身で在学中に小説家デビューをした彼女に三佳は憧れる。
三佳は奈美江のもとへ行くことが多くなり、置いていかれたような気分になる鷹音。
三佳が初めて書いた小説を奈美江に見せたことから、二人の関係性が変わっていく・・・。
















≪　上映劇場情報　≫　（7月28日現在）

・　東京　新宿武蔵野館　（03-3354-5670）　8月23日公開
・　大阪　シネヌーヴォ　（06-6582-1416）　公開日未定





【　スタッフ　】

監督 ：　倉本雷大
脚本 ： マキタカズオミ 、倉本雷大
製作 ：　嶋田豪 、岡本東郎
プロデューサー ：　関顕嗣 、吉尾宗太
撮影 ：　中澤正行 （J.S.C）
照明 ：　野村久数
録音 ：　伊藤裕規
編集 ：　藤田真一
音楽 ：　高藤大樹 、みみめめMIMI
音楽プロデューサー ：　中川岳
衣装・スタイリスト ：　緋咲レイラ
ヘアメイク ：　madoka
ラインプロデューサー ：　宮下昇
アソシエイトプロデューサー ：　行実良 、船田恵 、小松崎隆 、上本聡 、栗原裕也 、林修平 、福田健二
監督補 ：　佐々木利男
メインビジュアル写真 ： 青山裕企
スチール ：　青山裕企
制作担当 ：　絹張寛征
制作プロダクション ：　アイエス・フィールド
製作 ：　「思春期ごっこ」製作委員会 （アイエス・フィールド 、バップ）
配給協力 ：　アルゴ・ピクチャーズ
宣伝・配給 ：　アイエス・フィールド



【　主題歌　】

『　no name love song　』

歌 ：　みみめめ MIMI



【　キャスト　】

蓮見鷹音 （美術学校志望の女子中学生） ：　未来穂香
辻沢三佳 （小説家を夢見る女子中学生） ：　青山美郷
花岡奈美江 （元小説家の図書館司書） ：　川村ゆきえ
安藤琴 ：　逢沢りな（特別出演）
三浦園子 ：　伊藤梨沙子
菅井あゆみ ：　荻野可鈴
萩本直子 ：　井之上史織
千穂 ：　本宮初芽
未華子 ：　浅見姫香
三宅翔子 ：　タカオユキ
水城郁夫 ：　真山明大



予告編
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『 バルフィ！人生に唄えば 』 （原題：Barfi! / Barfee） は、2011年に製作されたインド映画。
1970年代のインドを舞台に、生まれつき耳が聞こえず、話す事も出来ない純粋な青年と2人の女性が、様々な出来事を通じて真の幸福や恋愛とは何かを学んでいく姿を描くヒューマンドラマ。
監督・原案は「Saaya (2003)」「Murder (2004)」「Gangster (2006)」「Life in a Metro (2007)」「カイト (2010)」のアヌラーグ・バス。
脚本は、本作の監督を務めるアヌラーグ・バスと、「Page 3 (2005)」「Life in a Metro (2007)」「Rang Rasiya (2008)」「カイト (2010)」「Heropanti (2014)」のSanjeev Dutta、新人のTani Basu 。
撮影は「Kodiyettam (1977)」「マン・オブ・ザ・ストーリー (1996)」「Armaan (2003)」「Vettaiyaadu Vilaiyaadu (2006)」「Villu (2009)」「Badrinath (2011)」「Goliyon Ki Rasleela Ram-Leela (2013)」「Ugramm (2014)」のS. Ravi Verman 。
主演は「Saawariya (2007)」「Bachna Ae Haseeno (2008)」「Luck by Chance (2009)」「Wake Up Sid (2009)」「Anjaana Anjaani (2010)」「Rockstar (2011)」「Besharam (2013)」「Bhoothnath Returns (2014)」のランビール・カプール。
共演は「The Hero: Love Story of a Spy (2003)」「Aitraaz (2004)」「Bluffmaster! (2005)」「ＤＯＮ（ドン） -過去を消された男- (2006)」「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム (2007)」「Fashion (2008)」「Anjaana Anjaani (2010)」「ラ・ワン (2011)」「闇の帝王ＤＯＮ　～ベルリン強奪作戦～ (2011)」のプリヤンカー・チョープラー、「Pokiri (2006)」「Jalsa (2008)」「Kick (2009)」「Shakti (2011)」「Julayi (2012)」「Nanban (2012)」「Main Tera Hero (2014)」のイリヤーナー・デクルーズなど。
「雨に唄えば」や数々の名作映画にオマージュを捧げたシーンも満載した本作は、2012年アカデミー外国語映画賞のインド代表作品に選出、2013年の第5回沖縄国際映画祭コンペティション「Peace部門」で上映され、審査員特別賞に相当するゴールデンシーサー賞を受賞した作品。


［　公開日　］

2012年9月13日　オーストラリア公開
2012年9月14日　イギリス公開
2012年9月14日　インド公開
2012年9月14日　アメリカ limited 公開
2013年2月9日　アメリカ Portland International Film Festival 上映
2013年3月　日本 第5回沖縄国際映画祭 上映
2014年8月22日　日本公開


2014年8月22日（金）より、TOHOシネマズシャンテ、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー！





【　ストーリー　】

生まれつき、耳が聞こえず、話せないバルフィ（ランビール・カプール）は、眼差しと身振り手振りで豊かな感情を完璧に伝え、街中の人気者になっていた。
そんな彼に、2人の女性が密かに想いを寄せていた。1人は、資産家の男性と結婚したシュルティ（イリヤーナー・デクルーズ）で、愛情が欠けた関係に悩んでいたところ、バルフィと運命的に出会い恋に落ちた。
しかし、一方で安定した未来も捨てきれず、夫とバルフィの間で気持ちは揺れ動いていた。
もう1人はバルフィの幼馴染で、家族からの愛情を受けずに育ち、心を閉ざしていたジルミル（プリヤンカー・チョープラー）。
ある日偶然の再会を果たした彼女は、いつも優しくそばにいてくれるバルフィにだけは心を開いていく・・・。
















【　スタッフ＆キャスト　プロフィール　】

・　アヌラーグ・バス　［原案・監督・脚本］



二十代前半にテレビ業界でキャリアをスタートさせると、瞬く間に頭角を現し、クリエイティブな世界に確固たる地位を築いた。
1990年から 2000年にかけて、あらゆるジャンルのテレビ番組の演出を担当し、インドのみならず世界各地で高い評価を受けた。
2003年、『Kucch To Hai』（未）で映画監督デビューを果たす。
その後、2004年の『Murder』(未) が製作費の７倍を稼ぐという大ヒットとなり注目されると、2006年の『Gangster』(未)でも興行的成功を収め、監督として鋭い感性の持ち主であることを証明した。
そして、2007年にも『Life in a …Metro』（未）で大ヒットを記録し、アメリカの映画芸術科学アカデミーの有名なマーガレット・ヘリックス・ライブラリーから選ばれて名誉ある所蔵となった。
この『Life in a …Metro』では、作曲家プリータムを中心とするバンドが主人公たちと同じ画面に現れ、街角などで挿入歌を歌うという珍しい手法が取られていて、これが“インド映画初”として注目された。
2010年、『カイト（Kites）』（2011年・大阪アジアン映画祭クロージング作品）が60ヶ国以上で上映され、北米ボックスオフィスにて公開第１週の北米トップ10にランクインした。
これは、インド映画として初めてのことである。
そして、本作『バルフィ！人生に唄えば』で成功を収め、2013年の第85回アカデミー賞外国語映画賞のインド公式代表作品に選出された。
複雑な人間関係を描くのに定評があり、卓越したストーリテラーとして、また音楽面にも鋭い感性を持ち合わせたフィルムメーカーとして、過去十年以上に渡ってインド映画界の中核となっている。

・　ランビール・カプール　［主人公・バルフィ役］



1982年9月28日、祖父はラージ・カプール、父はリシ・カプールと母はニートゥー・シンというボリウッド俳優一家に生まれる。
ニューヨークのリー・ストラスバーグ劇場研究所で演技法を学び、サンジャイ・リーラー・バンサーリーの演出助手としてキャリアをスタートさせ、2007年に『Saawariya』（未／サンジャイ・リーラー・バンサーリー監督）で俳優としてデビューした。
この作品で、フィルムフェア賞（インドの「キネマ旬報」にあたる「フィルムフェア」誌による賞で最も歴史がある賞）など各映画賞の最優秀新人男優賞を多数受賞した。
その後、2009年に『Wake Up Sid』(未／アヤーン・ムケルジー監督)の演技で注目を集め、同じ年に『Ajab Prem Ki Ghazab Kahani』（未／ラージクマール・サントーシー監督）と『Rocket Singh: Salesman of the Year』（未／シミト・アミーン監督）に出演し、これら作品の演技でフィルムフェア賞最優秀男優賞を受賞した。
また、2010年にポリティカル・サスペンス『Raajneeti』(未／プラカーシュ・ジャー監督)の、政治家一家の野心的な息子の演技が評判となり、映画も大ヒットとなった。
そして2011年、『Rockstar』（未／イムティアーズ・アリー監督）の演技では、フィルムフェア賞の他、各映画賞の最優秀主演男優賞を総なめにした。
また、2012年には『バルフィ！人生に唄えば』で素晴らしい演技を見せ、この作品によりインド映画界を牽引する俳優としての地位を不動のものとした。
さらに2013年には『Yeh Jawaani Hai Deewani』（未／アヤーン・ムケルジー監督）を大ヒットさせるなど、ボリウッドの若手俳優の中でもトップクラスの人気を誇っている。

・　プリヤンカー・チョープラー　［ジルミル役］



1982年7月18日生まれ。
2000年、ミス・インドに選ばれ、世界大会へ出場。
見事、ミス・ワールド2000の栄冠を射止め、一躍有名人となった。
2002年にタミル語映画『Thamizhan』（未／マジート監督）で女優デビュー。
2003年、『The Hero』（未／アニル・シャルマー監督）でボリウッドデビューし、同年の出演作『Andaaz』（未／ラージ・カンワル監督）での演技は、その年のフィルムフェア賞で最優秀新人女優賞を受賞した。
2008年、その年ヒットとなった『Fashion』（未／マドゥル・バンダールカル監督）と『Dostana』（未/タルン・マンスカーニー監督）の２作を含む６作品の出演作が公開され、彼女の人気は不動のものとなった。
中でも、『Fashion』では大胆で革新的な演技が評価され、国家映画賞とフィルムフェア賞で最優秀主演女優賞を獲得した。
さらに2009年には、『Kaminey』（未／ヴィシャール・バールドワージ監督）での大胆な演技と、『What's Your Rashee?』（未／アーシュトーシュ・ゴーワーリーカル監督）で12人の別々の役柄を演じたことで話題となり、インド映画界での女優の地位を確固たるものにした。
最近も、2013年の『Krrish 3』（未／ラーケーシュ・ローシャン監督）や、2014年の『Gunday』（未／アリー・アッバース・ザファル監督）などをヒットさせている。
日本公開作では『DON ドン 過去を消された男』（08／ファルハーン・アクタル監督）、『闇の帝王DON ベルリン強奪作戦』（13／ファルハーン・アクタル監督）などに出演、さらにディズニーアニメ『プレーンズ』（13／クレイ・ホール監督）ではインド代表の最新鋭機イシャーニの声を担当した。女優の他に、モデル、シンガーソングライターとしての顔も持ち、2011年にはユニバーサルミュージックと世界契約を結んだ。
レディ・ガガをマネージメントするAtom Factoryがマネージメントを担当することが決定するなど、多方面で活躍中である。

・　イリヤーナー・デクルーズ　［シャンティ役］



1987年11月1日生まれ。
2006年、テルグ語映画『Devadasu』（未／Y.V.S.チョウドリー監督）でデビュー。
この作品が、テルグ語映画としては、当時の最高興行成績を記録し大ヒットとなり、フィルムフェア賞（南インド映画部門）で最優秀女優賞を受賞した。
同年の『Kedi』（未／ジョーティ・クリシュナ監督）ではタミル語映画でもデビューを果たした。
その後、2006年のテルグ語映画『Pokiri』（未／プーリ・ジャガンナート監督）、2008年の『Jalsa』（未／トリヴィクラム・シュリニワース監督）、2009年の『Kick』（未／スレンダル・レッディ監督）など出演した作品が興行的にも成功し、テルグ語映画での地位を確立した。
また、2012年には『きっと、うまくいく』のタミル語版リメイク『Nanban』(未／シャンカル監督)にも、ヒロイン役で出演した。
同年、本作『バルフィ！人生に唄えば』でボリウッドデビューを果たすと批評家たちから絶賛され、フィルムフェア賞にて最優秀新人女優賞、最優秀助演女優賞など、数多くの賞を受賞した。
以後は、2013年に『Phata Poster Nikhla Hero』（未／ラージクマール・サントーシー監督）、2014年に『Main Tera Hero』（未／デヴィッド・ダワン監督）とボリウッド作品への出演が続き、人気女優として活躍している。





【　スタッフ　】

監督 ：　アヌラーグ・バス
原案 ：　アヌラーグ・バス
脚本 ：　アヌラーグ・バス 、Tani Basu 、Sanjeev Dutta
製作 ：　ロニー・スクリューワーラー 、Siddharth Roy Kapur 、Rucha Pathak 、Shubh Shivdasani
撮影 ：　S. Ravi Verman
編集 ：　Akiv Ali
美術／プロダクションデザイン ：　Rajat Poddar
アートディレクション ：　Parijat Poddar
セット制作 ：　Aashish Porwal 、Nikhil Singh
衣装デザイン ：　Aki Narula 、Shafalina
視覚効果（Visual Effects） ：　サンディープ・カマル 、Dwivedi Amit 、Yatin Bhave 、Nelson Dsouza 、Praveen Dsouza 、Dhananjay Gaikwad 、Avinash Ghadigaonkar 、Shruti Gham　、Gsanjeevandreason 、Pratik Kalbende 、Desai. Kinchit 、Raghunathan Kunal 、Saurabh Lakshakar　、Vinay Matkari　、Siddharth Meshram





【　キャスト　】

バルフィ ：　ランビール・カプール
ジルミル ：　プリヤンカー・チョープラー
シャンティ ：　イリヤーナー・デクルーズ
アシーシュ・ヴィディアルティ
Haradhan Bannerjee
Sumona Chakravarti
Roopali Ganguly
Rahul Garg
Akash Khurana
Bhola Raja Sapkota
Jishu Sengupta
Saurabh Shukla
Nigam Thakur
Uday Tikekar



予告編
　　↓

『 プロミスト・ランド 』 （原題：Promised Land） は、2012年に製作されたアメリカ映画。
次世代エネルギーとして注目を浴びるシェールガスを題材に、不況にあえぐ農場主からシェールガスの掘削権を安値で手に入れるエネルギー会社のエリート社員が、ある田舎町で遭遇した出来事を通じて人生の決断を迫られる姿を描く社会派ドラマ。
監督は「マラノーチェ (1985)」「マイ・プライベート・アイダホ (1991)」「グッド・ウィル・ハンティング／旅立ち (1997)」「サイコ (1998)」「小説家を見つけたら (2000)」「ラストデイズ (2005)」「パリ、ジュテーム (2006)」「パラノイドパーク (2007)」「ミルク (2008)」「永遠の僕たち (2011)」のガス・ヴァン・サント。
脚本は「ミスティック・ピザ (1988)」「プライベート・ライアン (1998)」「オーシャンズ１１ (2001)」「ボーン・アイデンティティー (2002)」「インビクタス／負けざる者たち (2009)」「トゥルー・グリット (2010)」「幸せへのキセキ (2011)」「エリジウム (2013)」などに出演する俳優のマット・デイモンと、共同脚本に「愛についてのキンゼイ・レポート (2004)」「ジャーヘッド (2005)」「ドリームガールズ (2006)」「ライセンス・トゥ・ウェディング (2007)」「お家（うち）をさがそう (2009)」「ザ・マペッツ (2011)」「だれもがクジラを愛してる。 (2012)」などに出演する同じく俳優のジョン・クラシンスキー。
撮影は「ジェネシス (2005)」TVM「ロード・オブ・ウォリアーズ (2006)」「シェルター (2009)」「アメリカン・ハッスル (2013)」のリヌス・サンドグレン。
音楽は「ミッドナイト・ラン (1988)」「メン・イン・ブラック (1997)」「スパイダーマン (2002)」「シャーロットのおくりもの (2006)」「アリス・イン・ワンダーランド (2010)」「リアル・スティール (2011)」「世界にひとつのプレイブック (2012)」「オズ　はじまりの戦い (2013)」のダニー・エルフマン。
主演は、本作の脚本や製作も務めるマット・デイモン。
共演は「ダークマン (1990)」「ファーゴ (1996)」「あの頃ペニー・レインと (2000)」「しあわせの法則 (2002)」「イーオン・フラックス (2005)」「バーン・アフター・リーディング (2008)」「トランスフォーマー／ダークサイド・ムーン (2011)」「ムーンライズ・キングダム (2012)」のフランシス・マクドーマンド、本作の共同脚本も手掛けるジョン・クラシンスキーなど。


［　公開日　］

2012年12月28日　アメリカ limited 公開
2013年1月4日　カナダ limited 公開
2013年1月4日　アメリカ公開
2013年2月8日　ドイツ Berlin International Film Festival 上映
2013年2月14日　イタリア公開
2013年4月17日　フランス公開
2013年4月19日　スペイン公開
2013年4月19日　イギリス公開
2013年5月2日　オーストラリア公開
2013年5月9日　香港公開
2013年6月13日　ドイツ公開
2013年12月12日　韓国公開


2014年8月22日（金）より、TOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー！





【　ストーリー　】

大手エネルギー会社の幹部候補であるスティーヴ（マット・デイモン）は、仕事のパートナー、スー（フランシス・マクドーマンド）とともに、農場以外はなにもない田舎町マッキンリーへやってきた。
実は、マッキンリーには良質のシェールガスが埋蔵されているのだ。
スティーヴたちは、近年の不況で大きな打撃を受けた農場主たちから相場より安くその採掘権を買い占めようとしていた。
町の財政再建の救世主として迎えられたスティーヴだったが、予期せぬ障害が立ちはだかる。
科学教師フランク（ハル・ホルブルック）と環境活動家ダスティン（ジョン・クラシンスキー）が採掘に反対し、町の人々を説得する。
そして、賛否は住民投票にゆだねられる。
さらにスティーヴは、仕事への信念と情熱を根本から揺るがすような衝撃の真実を知ってしまう。
ふと訪れた町で、図らずも自分の生き方を見つめ直す必要に迫られたスティーヴは、果たしてどんな決断を下すのか・・・？







【　スタッフ　】

監督 ：　ガス・ヴァン・サント
原案 ： デイヴ・エッガース
脚本 ： マット・デイモン
共同脚本 ：　ジョン・クラシンスキー
製作 ：　マット・デイモン 、ジョン・クラシンスキー 、クリス・ムーア
製作総指揮 ：　ガス・ヴァン・サント 、ロン・シュミット 、ジェフ・スコール 、ジョナサン・キング 、Isabel Freer 、Michael Sablone 、Drew Vinton
撮影 ： リヌス・サンドグレン
美術／プロダクションデザイン ：　ダニエル・B・クランシー
アートディレクション ：　Gregory A. Weimerskirch
編集 ：　ビリー・リッチ
音楽 ： ダニー・エルフマン
衣装デザイン ：　ジュリエット・ポルクサ
キャスティング ：　フランシーヌ・マイスラー
セット制作 ：　レベッカ・ブラウン
視覚効果（Visual Effects） ：　チャド・E・コリア 、ディック・エドワーズ 、ジョー・ケン 、エリック・ロジャース 、スコット・M・デイヴィッズ 、アダム・リマ 、ブラッド・サットン　、ウィルソン・タン 、P. Whitney Gearin 、Matt Welch
特殊効果（Special Effects） ：　Jim Heastings 、Raymond M. Tasillo 、Jason Trosky 、Jacob Hays
メイク ：　Christine Beveridge 、Kay Georgiou 、Winfrey Izear 、Nancy Keslar 、Rachel Kick 、Kelley Mitchell 、Myriam Arougheti
謝辞 ：　ピエトロ・スカリア





【　キャスト　】

スティーヴ・バトラー ：　マット・デイモン
ダスティン・ノーブル ：　ジョン・クラシンスキー
スー・トマソン ：　フランシス・マクドーマンド
アリス ：　ローズマリー・デウィット
ジェフ・デノン ：　スクート・マクネイリー
ロブ ：　タイタス・ウェリヴァー
フランク・イェーツ ：　ハル・ホルブルック
デヴィッド・チャーチル ：　テリー・キニー
マイケル・ダウニー ：　ジョー・コイル
アーリーン ：　ドロシー・シルヴァー
ドリュー・スコット ：　ティム・ギニー
アテンダント ：　ベンジャミン・シーラー
ウェイトレス ：　カーラ・ビアンコ
ケン・ストランク
カレン・バウム
ジョニー・シッコ
ルーカス・ブラック
ジョイ・デ・ラ・パス
レノン・ウィン
ローズマリー・ハワード
ティファニー・ザンダー・マッケンジー
Lexi Cowan
Sara Lindsey
Frank Conforti
Garrett Ashbaugh
Jericho Morgan
Max Schuler
August G. Siciliano
Gerri Bumbaugh
Erin Baldwin
Kristin Slaysman
Andrew Kuebel
Matthew Ferrante
Justin Cook
Steven Craven
Bruce Craven
Gene Williams
Dan Anders
Sandy Medred
Carrington E. Vaughn
Cain Alexander
Payton Godfrey
Nicholas Balzer
Nicole Beattie
Todd Bobenrieth
Troy Bogdan
Kim Bordwine
Robert Braund
Cara Clark
Daniel Clayton
Tyler Cook
Susan Feldbusch
Joe Fishel
Eric Frank
Ryan Goimarac
David Gragg
Vito Grassi
Richard Guesman
Conor Hannon
Jonny Hoffman
John W. Iwanonkiw
Kevin Jacobs
Joanne Jeffers
Tiffany Kemp
Sharyn Kmieciak
Andrew Knode
Sherry A Lewis
James Lloyd
Scott Lockhart
Laura Lukasik
Frank McAleavey
F. Robert McMurray
Phil Nardozzi
Jennifer Obed
Jeannette Price
Brent Reichert
John D. Reilly
Whitney Romito-Mason
Heidi Noel Schermaier
John Seibel
Christina Shaffer
Julie Simon
Douglas Slygh
Shane Thompson
John E. Tremba
Blake Vogel
Debbie Vogel
James Werley
Lawrence Whitener
Lisa Y. Wong



予告編
　　↓

『 赤々煉恋 』 （せきせきれんれん） は、2013年12月21日よりアイエス・フィールド配給にて公開された日本映画。
自殺をして肉体を持たない存在となった女子高生と死神のような怪物を通して、死にまつわる人々の思いを描く青春ファンタジー。
原作は、朱川湊人によるホラー小説短編集「赤々煉恋」の内の一編「アタシの、いちばん、ほしいもの」。
監督は「四月怪談 (1988)」「ウルトラマンゼアス２　超人大戦・光と影 (1997)」特撮TV「ウルトラマンネクサス (2004～2005)」「ＵＬＴＲＡＭＡＮ (2004)」特撮TV「ウルトラマンメビウス (2006～2007)」「東京少女 (2008)」「七瀬ふたたび (2010)」「ぼくが処刑される未来 (2012)」特撮TV「獣電戦隊キョウリュウジャー (2013)」の小中和哉。
脚本は、本作の監督を務める小中和哉と、山野井彩心。
撮影監督は「アディクトの優劣感 (2007)」の監督・脚本や、「TOKYOてやんでぃ ～The Stoy Teller's Apprentice～ (2012)」「風切羽～かざきりば～ (2013)」OV「リベンジポルノ (2014)」の撮影監督を務める藍河兼一。
CGIモーション監督は、アニメ「機動戦士ガンダム (1981)」アニメ「機動戦士ガンダム ＩＩ　哀・戦士編 (1981)」アニメ「機動戦士ガンダム ＩＩＩ　めぐりあい宇宙編 (1982)」「四月怪談 (1988)」のアニメーターや、特撮TV「ウルトラマンマックス (2005～2006)」特撮TV「ウルトラマンメビウス (2006～2007)」のＣＧＩモーションディレクターを務める他、多くのアニメーションに監督やメカニックデザインなど幅広く活躍する板野一郎。
主題歌＆挿入歌を、日本のラウドロック・シーンの礎を築いたPay money To my Pain（PTP）が担当しており、ボーカル・Kは2012年末に心不全のため急逝し、本作の歌が生前最後にレコーディングした本当のラストソングとなる。
さらに全編を彩る映画音楽をPTPのベーシスト・T$UYO$HIが担当し、映画全体をスタイリッシュで力強いサウンドでまとめ上げている。
主演は「釣りキチ三平 (2009)」「日輪の遺産 (2010)」「ウルトラマンゼロ THE MOVIE　超決戦！ベリアル銀河帝国 (2010)」TVドラマ「鈴木先生 (2011)」TVドラマ「黒の女教師 (2012)」「果てぬ村のミナ (2012)」「アルカナ (2013)」「るろうに剣心 京都大火編 (2014)」の土屋太鳳。
共演は、TVドラマ「熱いぞ！猫ヶ谷!! (2010)」特撮TV「仮面ライダーフォーゼ (2011)」「アバター (2011)」TVドラマ「リアル鬼ごっこ　THE ORIGIN (2013)」「ＨＫ／変態仮面 (2013)」TVドラマ「ペテロの葬列 (2014)」TVドラマ「魔法★男子チェリーズ (2014)」の清水富美加、特撮TV「仮面ライダーフォーゼ (2011)」TVドラマ「サイン (2011)」「ぼくが処刑される未来 (2012)」「カノジョは嘘を愛しすぎてる (2013)」「男子高校生の日常 (2013)」TVドラマ「ロストデイズ (2014)」「アオハライド (2014)」の吉沢亮、「キネマの天地 (1986)」「部屋とＹシャツと私 (1993)」「BLUE FAKE　ブルーフェイク (1998)」「許されざる者 (2003)」「小森生活向上クラブ (2008)」「育子からの手紙 (2010)」「たとえば檸檬 (2012)」「ＴＡＰ　完全なる飼育 (2013)」の有森也実、「ころがし涼太　激突！モンスターバス (1988)」「アタシはジュース (1996)」「破線のマリス (2000)」「渋谷怪談２ (2003)」「ソドムの市 (2004)」「東京少女 (2008)」「篤姫ナンバー１ (2012)」「ジェリー・フィッシュ (2013)」の秋本奈緒美など。





【　ストーリー　】

樹里は自殺をして、肉体を持たない存在になってしまった女子高生。
彼女は死んでからも家や学校、街を彷徨っている。
樹里は寂しさを紛らわすために、母親や学校の人々など、目の前の人々に語りかけるが誰も答えてくれない。
生きている人々は樹里の存在に気付かない・・・。
樹里は生前には見えなかった不気味な怪物を目撃するようになっていた。
彼女が「虫男」と呼ぶそれは、心が弱った人間に取りつき、自殺をするように誘導する死神のような怪物だった。
ある日、いつものように街を歩いていた樹里は、一人の小さな女の子と出会う。
ニッコリと笑いかけてきたその子は、なんと樹里のことが見えるのだ。
感激した樹里はその女の子をりんごちゃんと名づけて公園で遊ぶ。
しかし、樹里の至福の時は続かなかった。
公園に戻ってきたりんごちゃんの母親を見た樹里は愕然となる。
暗い表情をした母親の背後には、あの虫男が・・・！













【　スタッフ　】

監督 ：　小中和哉
原作 ：　朱川湊人　『アタシの、いちばん、ほしいもの』（東京創元社刊『赤々煉恋』所収）
脚本 ：　山野井彩心 、小中和哉
製作 ：　嶋田豪 、岡本東郎 、梅村昭夫 、藤下忠男 、小中明子 、瀬尾大 、長谷川晋一
プロデューサー ：　関顕嗣 、行実良 、斎藤正明 、山田爵史 、神原佳史
撮影 ：　藍河兼一
照明 ：　岩崎豊
録音 ：　臼井勝
音響効果 ：　臼井勝
美術 ：　櫻井陽一
編集 ：　藤田真一
音楽 ：　T$UYO$HI （Pay money To my Painのベーシスト）
衣装 ：　照井真純
ヘアメイク ：　渡辺祐子
特殊視覚効果 ：　泉谷修
VFXアートディレクター ：　木村俊幸
イメージイラスト ：　美樹本晴彦
CGIモーション監督 ：　板野一郎
虫男デザイン ：　板野一郎
操演 ：　村石義徳
監修 ：　平山正実
アシスタントプロデューサー ：　高瀬博行 、吉尾宗太
助監督 ：　小原直樹
制作 ：　アイエス・フィールド
製作 ：　「赤々煉恋」製作委員会
配給 ：　アイエス・フィールド



【　主題歌　】

・　主題歌

『　Rain　』

歌 ：　Pay money To my Pain

・　挿入歌

『　Home　』

歌 ：　Pay money To my Pain



【　キャスト　】

樹里 ：　土屋太鳳
ミドリ ：　清水富美加
潤也 ：　吉沢亮
りんご ：　西野瑠菜
祥子 （りんごちゃんの母親） ：　有森也実
虫男（声） ：　大杉漣
保子 （樹里の母親） ：　秋本奈緒美
吉田羊
彩夢
普天間みさき
梶谷桃子
采女ななみ
堀内正美
石田信之
鈴木貴之
小山田将
里見要次郎
潟山セイキ
阿部能丸



予告編
　　↓





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『 リルウの冒険 』 （英題：Lilou's Adventure） は、2012年9月21日に「第34回PFFぴあフィルムフェスティバル」にて一夜限り公開、2014年8月23日よりマジックアワー配給にて全国公開される日本映画。
姿を消した友人を探す為、異世界に足を踏み入れる少女の冒険を描くファンタジー・ドラマ。
監督・脚本・撮影は、デビュー作「パーク アンド ラブホテル (2007)」で第58回ベルリン国際映画祭にて最優秀新人作品賞を受賞し、本作が長編第2作目となる「人狼ゲーム (2013)」「人狼ゲーム　ビーストサイド (2014)」の熊坂出。
音楽は「チャイナシャドー (1990)」「僕らはみんな生きている (1992)」「旅するパオジャンフー (1995)」「ジュブナイル (2000)」「カミュなんて知らない (2005)」「しんぼる (2009)」「さや侍 (2011)」「キューティー＆ボクサー (2013)」の清水靖晃。
主演は、演技経験のまったくない12歳の少女ジャバテ璃瑠と9歳の少女仲村渠さえらが務める。
第6回シネマ・デジタル・ソウル映画祭レッドカメレオン賞（グランプリ）、ブルーカメレオン賞（国際批評家賞）受賞作品。


2014年8月23日（土）＜東京＞渋谷ユーロスペース、9月＜沖縄＞那覇・桜坂劇場ほか順次全国ロードショー！





【　ストーリー　】

小学5年生のリルウ（ジャバテ璃瑠）は日本人とギニア人のハーフの少女で、クラスの仲間外れになっていた。
そんなリルウにとってただ一人の友達・こころ（仲村渠さえら）もまた、孤独を感じている。
こころは夜に夢を見る事が出来なくなってから、笑うのを止めてしまった。
リルウはこころに夢と笑顔を取り戻させる決心をするが、こころはいなくなってしまう。
「ふたつそろわないとほんとうの意味がわからない物語がある」という言葉を残して消えたこころを捜して、リルウは裏世界に足を踏み入れる・・・。













≪　スタッフ＆キャスト紹介　≫

・　スタッフ

★ 熊坂出（監督）　／　Izuru Kumasaka
1975年、埼玉県浦和市生まれ。
立教大学文学部英米文学科卒。
自主映画「珈琲とミルク」がぴあフィルムフェスティバル/PFFアワード2005にて、審査員特別賞・企画賞・クリエイティブ賞のトリプル受賞。
長編初監督作品「パークアンドラブホテル」（’07）が、第58回ベルリン国際映画祭にて日本人初の最優秀新人作品賞を受賞し、自主制作で臨んだ2作目「リルウの冒険」（’12）は、韓国ソウルで開催された第6回シネマデジタルソウルにてレッドカメレオン賞（グランプリ）、ブルーカメレオン賞（国際批評家賞）をダブル受賞。
3作目「人狼ゲーム」（’13）は、新宿武蔵野館ほか全国で公開された。
主なテレビ演出作品に、YTV「ハクバノ王子サマ　純愛適齢期」（'13）、NHK-BS宮部みゆき原作「小暮写眞館」('13)、NHK-BS「うたの家　歌人・河野裕子とその家族」('12）、NHK「わたしが子どもだったころスペシャル　指揮者・小沢征爾」('09）がある。
その他、ベネッセ「こどもちゃれんじ」映像を数多く手掛け、短編映画「じかんのじかん」（GRANDSHIP「105人の時間展」、NICO Touches the Wall「かけら-総べての想いたちへ-」PV、テレビ朝日「ＴＲＩＣＫ3」エンディングタイトルバック、乃木坂46ドキュメンタリー「乃木坂の4人」などを手掛ける。
「リルウの冒険」は、演技経験がない12歳のジャバテ璃瑠と９歳の仲村渠さえらと共に 熊坂監督が織り上げたオリジナルストーリー。
今年２月８日に沖縄桜坂劇場で行われた先行上映は、満員御礼の大盛況。
今夏、渋谷ユーロスペースを皮切りに全国公開予定。
尚、長編第4作も今夏全国公開予定。

★ 清水靖晃（作曲家/サキソフォン奏者）　／　Yasuaki Shimizu
総合的な音楽制作者として様々な領域で活動を展開。
1983年より「清水靖晃＆サキソフォネッツ」名義のプロジェクトを開始。
’85年から’91年にかけて、パリとロンドンに活動拠点を移して3枚のアルバムを録音。
様々なアーティストとのコラボレーションを重ねる。
’90年代後半、J.S.バッハ「無伴奏チェロ組曲」を、独自の解釈に基づきテナーサキソフォンのために編曲し、演奏するという世界初の試みに着手。
この驚くべき試みは、クラシックというジャンルの垣根を越えて高い評価を獲得。
そして’06年、清水を中心とするサキソフォン・クインテットとしてサキソフォネッツを再始動させ、翌年、五音音階作品を収めた「ペンタトニカ」を発表。
’10年には、サキソフォン５本とコントラバス４本の為に編曲したバッハの「ゴルトベルク変奏曲」を初演し、称賛の声が数多く寄せられた。
また、自作品のみならず音楽プロデューサーとしての活動範囲を広げ、実に多様な音楽の制作に関わる。
映像に寄せる関心も強い清水は、’85年のジュリエット･ベルト監督「アーブル」をはじめ、滝田洋二郎監督、柳町光男監督、中野裕之監督、山崎貴監督作品など、映画やマルチメディア作品の音楽を手掛け続けている。
最新作はザッカリー・ハインザーリング監督「キューティー＆ボクサー」（’13年）。
清水のサウンドトラックは高評価を得て、シネマ・アイ・オナーズ2014音楽賞を受賞。
さらに本作は第86回アカデミー賞ドキュメンタリー部門にノミネートを果たし、海外メディアからも大きな注目を浴びた。


・　キャスト

★ ジャバテ璃瑠（リルウ）　／　Lilou DIABATE
1998年東京生まれ。
ギニア人パーカッショニストで吟遊詩人のラミン・ユール・ジャバテと日本人の母の元に生まれ、幼少の頃から両親の海外・国内ツアーに同行。
父親の仕事で熊坂監督と出会い、演技経験は全くなかったが本作にて映画初出演、主演を果たした。
「キジムナーフェスタ2013」にて「マシュー・ボーン カンパニー ワークショップ “Re-Born”」に参加、沖縄・台湾公演に出演。現在は、What’s up Akemi Dance Schoolのチーム【Surprise】、西アフリカ伝統音楽舞踏団【Amina】に所属し、全国各地でダンス・演奏パフォーマンスを行いながら学生生活を満喫している。　　

★ 仲村渠さえら（こころ）　／　Saera Nakandakari
2001年那覇生まれ。
6歳の頃からHIP - HOPダンスを始める。
’12 年ベネッセコーポレーション「こどもちゃれんじ」ぷちDVDに出演し、翌年には沖縄の人気ドラマ「オキナワノコワイハナシ」に出演。
現在ダンススクールEXPG沖縄校特待生オーディションに合格しEXILEのライブツアーやMVでサポートダンサーとして活躍中。　

★ ラミン・ユール・ジャバテ（ユール）　／　Lamine YOUL DIABATE
ギニア・コナクリでグリオ（吟遊詩人）の家系に生まれる。
1987年セネガルに移住。ヨーロッパのTV、映画に出演。
’92年来日後、東京でジェンベとダンスの教室を主催。
’94年“YOUL & WARA・BA”（日本初の西アフリカ伝統音楽舞踏団）、’95年“SABOU”（アフリカンレゲエバンド）を結成。
’94、’95年と「ママディ・ケイタ」の日本ツアーやヨーロッパ公演で共演。
またその年より現在まで毎年ママディとの合同ワークショップ、コンサートを日本 各地で開催。
’97、’98年に愛と文化交流をメッセージとして“子供からおじいさんまで楽しめる自然の中のお祭り”「DON DOKO DON」を主催。
その収益をギニアの医療基金の為の寄付をする活動を現在も続けている。
また砂絵画家としても活躍。
フランスでの展覧会に招待され、’96年、'98年、’01年には東京で個展を開催。
’02年より母国ギニアに文化センターの建設を開始。
同年、世界初の弦楽器「ワラ・ボロン（WARA BOLON）」を発明。
外務省制作番組や「タモリの音楽は世界だ」’01、'02年NHK教育TV「みんなの広場だ！わんパーク」、「FUJI ROCK FESTIVAL 2007」等、ラジオ・TV・CFに多数出演。　　　

★ りりィ（サワ）　／　Lily
1972年にアルバム「たまねぎ」で歌手デビュー。
女性シンガーソングライターの先駆けとして注目される。
’74年にシングル「私は泣いています」が、100万枚越えるセールスを上げ、セカンドアルバム「ダルシマ」、サードアルバム「タエコ」も大ヒットを記録。
女優としては「夏の妹」（’72年/大島渚監督）、「処刑遊戯」（’79年/村川透監督）などに出演。
以降、結婚・出産のため活動を休止するが、’95年に音楽活動を再開し、女優業も’97年連続テレビドラマ「青い鳥」（TBS）を切っ掛けに、「ニンゲン合格」（’99年/黒沢清監督）、「のど自慢」（’99年/井筒和幸監督）、「ざわざわ下北沢」（’00年/市川準監督）と立て続けに出演。
その独特の存在感が作品をいっそう深い物にしている。
近年の音楽活動としては、’99年から斉藤洋士と「Lily-Yoji」（りりィアンドヨージ）を結成し全国各地で活動中。
女優業もドラマ「ゴーングマイホーム」（’12年/関西テレビ）「半沢直樹」（’13年/TBS）「なぞの転校生」（’14年/テレビ東京）など話題作に出演。
熊坂監督作品への出演は2008年ベルリン国際映画祭で日本人初の最優秀新人作品賞を受賞した長編映画「パーク アンド ラブホテル」以降、短編映画「じかんのじかん」（’09年）、「うたの家～歌人・河野裕子とその家族」（’12年/NHK-BS）、「小暮写真館」（’13年/NHK-BS）とコンスタントに出演。熊坂監督作品に欠かせない存在となっている。





【　スタッフ　】

監督 ：　熊坂出
脚本 ：　熊坂出
プロデューサー ：　高橋龍一 、荒木ゆうみ
撮影 ：　熊坂出
照明 ：　嶋猛
録音 ：　高橋一三
美術 ：　木村那帆
編集 ：　熊坂出
音楽 ：　清水靖晃
サウンドデザイナー ：　古谷正志
サウンドエディター ：　勝俣まさとし
助監督 ：　鈴木伸之 、竹原敦子
配給 ：　マジックアワー





【　キャスト　】

リルウ ：　ジャバテ璃瑠
こころ ：　仲村渠さえら
ユール ：　ラミン・ユール・ジャバテ
サワ ：　りりィ （特別出演）



予告編
　　↓

『 ファイナル・デスメッセージ 』 （原題：Text） は、2008年に製作されたアメリカ映画。
迫り来る死の運命から逃れようとする若者たちの恐怖を描いたショッキングホラー。
監督は、本作が初監督作となる「I Was a Teenage Werebear (2011)」「Assassins' Code (2011)」「チレラマ CHILLERAMA (2011)」の製作などを務めるブライアン・マッカリー。
脚本は、本作の製作などを務めるケン・マスクレイ、「ダニエル 悪魔の赤ちゃん (2008)」「Ink (2009)」「Assassins' Code (2011)」に出演する俳優のビル・メイズ、レイチェル・ワインスタイン、Laurie Pokin 。
撮影は無名のスティーヴン・マッキセン。
音楽は、こちらも無名のジェームズ・デイヴィス。
主演は「フォレスト・ガンプ／一期一会 (1994)」「魔法の森のおしゃべりクマさん／スリー・ベアーズ＆リトル・レディ (1995)」「ヴァージン・スーサイズ (1999)」「Amy & Isabelle (2001)」「ハロウィン (2007)」「American Cowslip (2009)」「A Numbers Game (2010)」「Scalene (2011)」「Visible Scars (2012)」のハンナ・ホール。
共演は「Smile (2005)」「イリュージョン・ホテル (2006)」「覗かれる女 (2006)」「The Horror Vault (2008)」「トランスフォーマー/リベンジ (2009)」「バーレスク (2010)」「ウォーカー (2010)」のジョナサン・トレント、「ファンタズム (1979)」「ファンタズム II (1988)」TVM「新 死霊のしたたり (1990)」「ファンタズム III (1993)」「ファンタズム IV (1998)」OV「シティ・オブ・ザ・デッド (2006)」「ハゲタカゾンビ　感染注射 (2007)」「ビースト・プレデター (2011)」「ディザスター・ウォーズ (2013)」のレジー・バニスターなど。
日本劇場未公開作品。


［　公開日　］

2008年9月　アメリカ Los Angeles, California premiere 上映
2008年10月19日　アメリカ Freak Show Horror Film Festival 上映
2009年7月29日　アメリカ Action On Film International Film Festival 上映
2010年3月3日　日本 DVDレンタル開始
2011年7月20日　日本 DVD発売





【　ストーリー　】

不慮の事故で姉を亡くしたサラは、姉の死の悲しみを乗り越え、再び学校へ通い始める。
ある日、自分の携帯電話が充電してもなぜか動かなくなってしまい、姉が使用していた携帯電話と部品を交換し使い始めるが、意味不明なメールを受信する。
自分では解読できなかったため、友人のトレバーに解読を依頼する。
そんな時、友人のチアリーダーのブリトニーが、チア部の練習中に死亡するという事故が起こる。
その後、警備員のジミーが、そしてメールの解読を依頼したトレバーも不慮の事故で命を落とす。
なぜか、サラの周囲の人物が次々と謎の死を遂げてゆくのだった。
そんな中、事故死と処理されたはずのサラの姉の死について捜査を続けている一人の刑事が現れる。
姉の死は意味不明なメールと関係があるのか？
事の真相を探ろうとするサラだったが、彼女の周辺で再び悲劇が起こってしまう・・・。





【　スタッフ　】

監督 ：　ブライアン・マッカリー
脚本 ：　ケン・マスクレイ 、ビル・メイズ 、レイチェル・ワインスタイン 、Laurie Pokin
製作 ：　ケン・マスクレイ
製作総指揮 ：　ジェニファー・マスクレイ 、スコット・タケダ
撮影 ：　スティーヴン・マッキセン
編集 ：　ケン・マスクレイ
音楽 ：　ジェームズ・デイヴィス
キャスティング ：　ジェニファー・クーパー
セット制作 ：　シェルビー・マローン 、ジェニファー・サマーズ
メイク ：　ジジ・ファスト・エルク・ポーター 、Marion Clark 、Kristina McKissen 、Molly McKune
謝辞 ：　ティム・サリヴァン





【　キャスト　】

サラ ：　ハンナ・ホール
デレク ：　ジョナサン・トレント
レジ－ ：　レジー・バニスター
トレバー ：　ケヴィン・ダーカシュ
パーカー ：　レイン・コンプトン
Fizz ：　マイケル・カイザー
ダニー ：　ケイトリン・ボーゲン
エイミー ：　ローラ・ピーターズ
ロジャー ：　ジョエル・ガイスト
クレア ：　キャロライン・メイシー
ブリトニー ：　カトリーナ・ミラー
ジミー ：　ジョシュ・フィリップス
ベネット・クリスチャン
ニック・クラーク
ローリー・クレメンス
トム・ドイル
カミ・ギャレット
タイ・ハンズ
ビル・ルヴァスール
シェルビー・マローン
ブランドン・マーティン
ビル・メイズ
スティーヴ・マッグルー
ポール・マクリーン
ジェシカ・マクマスター
ミシェル・スタンリー
レイチェル・ワインスタイン
スティーヴ・ウィルキンス
David Casiano
Daisy De La Hoya
Jen Fiskum
Molly McKune
Jarod Norelius
Beau Osland
Darius Panahpour
John Routzahn
Scott Takeda





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『 リトル・フォレスト　夏編・秋編 』 は、2014年8月30日より松竹メディア事業部配給にて公開される日本映画。
故郷での自給自足の生活を通して、都会で失った自信や生きる力を取り戻していくヒロインの姿を、旬の食材を使った料理などと共に描くヒューマンドラマ。
東北の四季の移ろいに合わせ夏編・秋編、冬編・春編の2部に分けて公開。
原作は、講談社刊「月刊アフタヌーン」に連載された漫画家・五十嵐大介の人気コミック「リトル・フォレスト」。
監督・脚本は「Laundry ランドリー (2001)」TVドラマ「Ｎａｉｌ ［ネイル］ (2002)」「amoretto　アマレット (2004)」「恋愛小説 (2004)」「同じ月を見ている (2005)」OV「マグノリアの花の下で　～UNDER THE MAGNOLIA～ (2007)」「重力ピエロ (2009)」「蛇のひと (2010)」の森淳一。
撮影は「真心 (2001)」「tokyo.sora (2001)」WEB「香港バタフライ (2005)」の小野寺幸浩。
音楽は、国内外のアーティストのプロデュース、リミックス、映画・ドラマ・CMへの楽曲提供など幅広く活動する宮内優里。
主演は「大木家のたのしい旅行　新婚地獄篇 (2010)」「告白 (2010)」「アバター (2011)」「アナザー Another (2011)」「貞子３Ｄ (2012)」「桐島、部活やめるってよ (2012)」「俺はまだ本気出してないだけ (2013)」「寄生獣 (2014)」の橋本愛。
共演は「BADBOYS (2010)」「麒麟の翼　～劇場版・新参者～ (2011)」「あなたへ (2012)」「永遠の０ (2013)」「劇場版 ＳＰＥＣ ～結～（クローズ） (2013)」「監禁探偵 (2013)」「太陽の坐る場所 (2014)」の三浦貴大、「少女戦士伝　シオン (2010)」TVドラマ「鈴木先生 (2011)」「悪の教典 (2012)」「桐島、部活やめるってよ (2012)」「ポテチ (2012)」「絶叫学級 (2013)」TVドラマ「ＧＴＯ （第２期） (2014)」「放課後ロスト (2014)」の松岡茉優など。


2014年8月30日(土)より、＜夏編・秋編＞ 全国ロードショー！





【　ストーリー　】

都会に出たものの馴染めないでいたいち子（橋本愛）は、故郷である東北地方の小さな集落・小森に戻ってくる。
山に囲まれた小森の周辺にはスーパーやコンビニはないため、畑で農作物を作ったり、野山で季節のものを採ってきたりして、自給自足に近い生活をしなければならない。
山の恵みを使って、夏にはグミジャムや岩魚の塩焼き、秋はくるみごはんや栗の渋皮煮などを作るいち子。
もちろん自然には厳しさもある。
季節の移ろいを感じ、ふと立ち止まって自分自身と向き合いながら、いち子はおいしいものを食べて次の一歩を踏み出す勇気を得ていく・・・。












≪　上映劇場情報　≫　（7月30日現在）

北海道　札幌シネマフロンティア　（011-209-5400）　8月30日～
岩手　フォーラム盛岡　（019-622-4770）　8月30日～
宮城　MOVIX仙台　（022-304-3700）　8月30日～
茨城　MOVIXつくば　（029-868-7200）　8月30日～
栃木　MOVIX宇都宮　（028-657-6200）　8月30日～
群馬　MOVIX伊勢崎　（0270-30-1700）　8月30日～
埼玉　MOVIXさいたま　（048-600-6300）　8月30日～
東京　新宿ピカデリー　（03-5367-1144）　8月30日～
東京　渋谷HUMAXシネマ　（03-3462-2539）　8月30日～
東京　MOVIX亀有　（03-5629-7200）　8月30日～
東京　MOVIX昭島　（042-500-5900）　8月30日～
神奈川　横浜ブルク13　（045-222-6222）　8月30日～
神奈川　109シネマズ川崎　（0570-007-109）　8月30日～
千葉　シネマイクスピアリ　（047-305-3855）　8月30日～
千葉　MOVIX柏の葉　（04-7135-6900）　8月30日～
新潟　イオンシネマ新潟西　（025-230-8787）　8月30日～
静岡　MOVIX清水　（054-355-1400）　8月30日～
愛知　名古屋ピカデリー　（052-551-5461）　8月30日～
愛知　MOVIX三好　（0561-33-3400）　8月30日～
京都　MOVIX京都　（075-254-3215）　8月30日～
大阪　大阪ステーションシティシネマ　（06-6346-3215）　8月30日～
大阪　なんばパークスシネマ　（06-6643-3215）　8月30日～
大阪　MOVIX八尾　（072-995-7200）　8月30日～
兵庫　神戸国際松竹　（078-230-3580）　8月30日～
兵庫　MOVIXあまがさき　（06-4960-7500）　8月30日～
岡山　MOVIX倉敷　（086-430-3600）　8月30日～
広島　広島バルト11　（082-561-0600）　8月30日～
福岡　T・ジョイ博多　（092-413-5333）　8月30日～
福岡　T・ジョイ久留米　（0942-41-8250）　8月30日～
熊本　熊本Denkikan　（096-352-2121）　8月30日～





【　スタッフ　】

監督 ：　森淳一
原作 ：　五十嵐大介　『リトル・フォレスト』 （講談社刊「月刊アフタヌーン」所載）
脚本 ：　森淳一
プロデューサー ：　守屋圭一郎 、石田聡子
撮影 ：　小野寺幸浩
録音 ：　田中博信
美術 ：　禪洲幸久
編集 ：　瀧田隆一
音楽 ：　宮内優里
スタイリスト ：　宮本茉莉
ヘアメイク ：　小林真之
フードディレクション ：　eatrip
企画・制作プロダクション ：　ROBOT
製作 ：　「リトル・フォレスト」製作委員会
配給 ：　松竹メディア事業部



【　主題歌　】

『　夏　』『　秋　』『　冬　』『　春　』

歌 ：　FLOWER FLOWER



【　キャスト　】

いち子 ：　橋本愛
ユウ太 ：　三浦貴大
キッコ ：　松岡茉優
シゲユキ ：　温水洋一
福子 ：　桐島かれん



予告編
　　↓

『 3丁目のタマ おねがい!モモちゃんを捜して!! 』 は、1993年8月14日より東京テアトル=シネマチック・ジャパン配給にて公開された日本のアニメ映画。
三丁目のネコ・タマとその仲間たちが、行方不明になったモモちゃんを探す旅を描くファミリー・アニメ。
学習雑誌やライセンス商品で小学生を中心に人気を博しているキャラクター、タマ＆フレンズのデビュー十周年を記念して作られた作品。
原作は、毎日放送（MBS）を制作局としてTBS系列にて放送されたTVアニメ「3丁目のタマ うちのタマ知りませんか?」。
監督は、OVA「ＴＡＭＡ＆ＦＲＩＥＮＤＳ　３丁目物語 (1988)」TVアニメ「ダッシュ！四駆郎 (1989～1990)」TVアニメ「ジャングルの王者ターちゃん (1993)」TVアニメ「ぼのぼの (1995)」TVアニメ「ＹＡＴ安心！宇宙旅行 (1996)」TVアニメ「グラップラー刃牙（バキ） (2001)」TVアニメ「HEROMAN　ヒーローマン (2010)」TVアニメ「GOSICK-ゴシック- (2011)」の難波日登志。
脚本は、TVアニメ「シティーハンター３ (1989)」TVアニメ「３丁目のタマ　うちのタマ知りませんか？ (1993)」TVアニメ「飛べ！イサミ (1995)」TVアニメ「ＹＡＴ安心！宇宙旅行（第２期） (1998)」TVドラマ「ザ・ゴーストカンパニー (1998)」特撮TV「燃えろ!!ロボコン (1999～2000)」TVアニメ「ふるさと再生　日本の昔ばなし (2012)」の平柳益実。
キャラクターデザイン・作画監督は、OVA「ＴＡＭＡ＆ＦＲＩＥＮＤＳ　３丁目物語 (1988)」TVアニメ「三丁目の夕日 (1990)」TVアニメ「３丁目のタマ　うちのタマ知りませんか？ (1993)」OVA「アイドル・プロジェクト (1995)」アニメ「ルパン三世　DEAD OR ALIVE (1996)」「風を見た少年 (2000)」の作画監督などを務める村田雅彦。
撮影監督は、アニメ「機動戦士ガンダム (1981)」TVアニメ「聖戦士ダンバイン (1983)」TVアニメ「重戦機エルガイム (1984)」TVアニメ「機動戦士Ｚガンダム (1985)」TVアニメ「ちびまる子ちゃん (1990～)」TVアニメ「かいけつゾロリ (2004)」TVアニメ「史上最強の弟子ケンイチ (2006)」「おまえうまそうだな (2010)」の斉藤秋男。
音楽は、アニメ「みどりの守り神 (1991)」アニメ「アルスラーン戦記 (1991)」OVA「人魚の傷 (1993)」OVA「放課後の職員室 (1994)」TVアニメ「人形草紙 あやつり左近 (1999)」TVドラマ「昨日の敵は今日の友 (2000)」OVA「蒼い海のトリスティア (2004)」アニメ「星をかった日 (2006)」の都留教博。
アニメーション制作は、TVアニメ「３丁目のタマ　うちのタマ知りませんか？ (1993)」TVアニメ「学校のコワイうわさ　花子さんがきた!! (1994～1995)」TVアニメ「ぼのぼの (1995)」TVアニメ「エルフを狩るモノたち (1996)」TVアニメ「キャプテン翼 (2001～)」TVアニメ「エリア８８ (2004)」アニメ「あらしのよるに (2005)」TVアニメ「鉄子の旅 (2007)」TVアニメ「はなかっぱ (2010～)」などのグループ・タックが担当する。





【　ストーリー　】

三丁目のタマとその仲間たちのアイドル、モモちゃんが家族旅行の途中でいなくなった。
大好きなモモちゃんを自分で探そうと、タマ、ポチ、そしてトラが一緒に旅に出る。
途中ツバメのツバクロウの手助けを得て、朽ち果てた遊園地でようやくモモちゃんを見つけるが、モモちゃんは捨て猫のボスで老いたブラックフットに歌を聞かせていた。
タマたちはモモちゃんを連れていこうとするが、若いリーダーのボブテイルたちがそれを阻止する・・・。





【　スタッフ　】

監督 ：　難波日登志
企画 ：　岡田忠明 、田辺茂男 、前原富男 、高安昭 、肥田光久
脚本 ：　平柳益実
製作 ：　家本敏治 、田中一喜 、河野文男 、杉山恵
プロデューサー ：　久岡健弥 、塩谷雅彦 、浜野恵司 、蛭田とみ代
キャラクターデザイン・作画監督 ：　村田雅彦
絵コンテ ：　三篠なみみ
原画 :　宮崎なぎさ 、藤田麻貴 、太田雅彦 、野田康行　ほか
美術監督 ：　沢田隆夫
色彩設定 ：　塚原良江
撮影監督 ：　斉藤秋男
録音 ：　名倉靖
音響監督 ：　田代敦巳
編集 ：　古川雅士
音楽 ：　都留教博
音楽プロデュース ：　百瀬慶一、釘鳩峰幸
音楽ディレクター ：　佐藤淳、本橋龍一
アニメーション・プロデューサー ：　桜井宏 、川人憲治郎
アニメーション制作 ：　グループ・タック
制作・著作 ：　タマ10周年記念映画制作実行委員会



【　主題歌　】

・　挿入歌

『　ひとりぼっちの夜に　』
　
作詞：帆苅伸子　　作曲・編曲：都留教博　　歌：椎名へきる　

・　エンディング

『　愛は元気です。　』
　
作詞：戸沢暢美　　作曲・歌：谷村有美　　編曲：西脇辰弥



【　声の出演　】

タマ ：　笠原弘子
トラ ：　坂本千夏
ブル ：　荒川太郎
ポチ ：　渡辺真砂子
モモ ：　椎名へきる
ノラ ：　勝田治美
ベー ：　雨蘭咲木子
コマ ：　荒木香恵
クロ ：　コヒエミオコ
岡本たけし ：　村上忍
エミ ：　鮎原里絵
エミの母 :　松岡ミユキ
ツバクロウ ：　堀本等
ボブテイル ：　入江崇史
ブラックフット ：　槐柳二



　本編
　　↓






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『 新劇場版 頭文字D Legend1 覚醒 』 は、2014年8月23日より松竹配給にて公開される日本のアニメ映画。
群馬の秋名山に突如現れた、スプリンタートレノ“ハチロク”を駆る天才ドライバー・藤原拓海と、彼の前に立ちはだかる強者たちとの激しいバトルの行方を描くカーアクション。
1995年から18年間「週刊ヤングマガジン」で連載され、単行本の発行部数は累計4860万部を突破、テレビアニメ化や実写映画化もされて人気を博したしげの秀一による「頭文字D」を、新たにアニメーション映画化した3部作の第1作。
監督は、TVアニメ「獣戦士ガルキーバ (1995)」OVA「ぶっとび!!　CPU (1997)」OVA「ＰＯＷＥＲ　ＤｏＬＬＳ　プロジェクトα (1998)」TVアニメ「ポケットモンスター　アドバンスジェネレーション (2002～2006)」TVアニメ「鉄（くろがね）のラインバレル (2008)」TVアニメ「聖剣の刀鍛冶（ブラックスミス） (2009)」の日高政光。
脚本は、OVA「SHADOW SKILL　～影技～ （第１期） (1995)」TVアニメ「新・天地無用！ (1997)」TVアニメ「それゆけ！宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ (1999)」TVアニメ「奥さまは魔法少女 (2005)」TVアニメ「夏目友人帳 (2008)」アニメ「ボトムズファインダー (2010)」TVアニメ「ファイ・ブレイン　神のパズル (2011)」アニメ「劇場版カードファイト!! ヴァンガード／ネオンメサイア (2014)」の関島眞頼。
キャラクターデザインは、OVA「頭文字[イニシャル]Ｄ　Extra Stage 2　旅立ちのグリーン (2008)」OVA「あきそら (2009)」OVA「あきそら～夢の中～ (2010)」アニメ「劇場版 戦国BASARA -The Last Party- (2011)」の作画監督や、TVアニメ「戦国☆パラダイス-極- (2011)」のキャラクターデザイン監修、TVアニメ「オレん家のフロ事情 (2014)」のキャラクターデザインを担当する羽田浩二。
音楽は、元「レベッカ」のメンバーでTVドラマ「エデンの街　～The Megalopolis EDEN～ (1990)」TVアニメ「ウエルベールの物語　～Sisters of Wellber～ (2007)」TVアニメ「夜桜四重奏-ヨザクラカルテット- (2008)」TVアニメ「ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド (2010)」の土橋安騎夫。
アニメーション制作は、TVアニメ「ブラック★ロックシューター (2012)」TVアニメ「うーさーのその日暮らし (2012)」TVアニメ「ミス・モノクローム-The Animation- (2013)」TVアニメ「蒼き鋼のアルペジオ　-アルス・ノヴァ- (2013)」TVアニメ「うーさーのその日暮らし 覚醒編 (2014)」のサンジゲンと、TVアニメ「ミス・モノクローム-The Animation- (2013)」TVアニメ「うーさーのその日暮らし 覚醒編 (2014)」のライデンフィルムが担当する。


2014年8月23日(土)より全国ロードショー！





【　ストーリー　】

秋名山・峠下りのドリフト勝負で、“赤城レッドサンズ”のNo.2、高橋啓介(声：中村悠一)の駆る最新鋭の黄色のRX-7が、一昔前のパンダカラーのトレノ、通称ハチロクに軽々と抜き去られてしまう。
性能差は、実に200馬力以上。
抜かれた啓介も秋名の幽霊かと思うほど信じられない速さだった。
そんな中、“赤城レッドサンズ”は秋名山に集結、勝負を目撃していた池谷浩一郎(声：土田大)をリーダーとする“秋名スピードスターズ”に交流戦を持ちかけ、対戦相手にハチロクを指名する。
池谷は、ガソリンスタンドでバイト中の高校3年生・藤原拓海(声：宮野真守)の父親が、かつて“秋名最速の走り屋”といわれた藤原文太(声：平田広明)だと知り、彼に交流戦への参加を頼み込む・・・。














【　スタッフ　】

監督 ：　日高政光
原作 ：　しげの秀一　『頭文字D』 （講談社「ヤングマガジン」連載）
脚本 ：　関島眞頼
キャラクターデザイン ：　羽田浩二
CGディレクター ：　石田竜介
美術監督 ：　上原伸一
色彩設計 ：　大西峰代
撮影監督 ：　池田新助
音響監督 ：　清水洋史
編集 ：　廣瀬清志
音楽 ：　土橋安騎夫
アニメーション制作 ：　サンジゲン 、ライデンフィルム
製作 ：　新劇場版「頭文字D」製作委員会 （講談社 、エイベックス・ピクチャーズ 、松竹 、Sammy 、ウルトラスーパーピクチャーズ）
配給 ：　松竹



【　劇中歌　】

『　Avoid　』

歌 ：　CLUTCHO

『　WE'll Start our race （D Version）　』

『　Candle Flames　』

歌 ：　BACKDRAFT SMITHS

『　GALAVANIZE　』

歌 ：　THE VALVES

『　進化論　』

歌 ：　月光グリーン



【　声の出演　】

藤原拓海 ：　宮野真守
高橋啓介 ：　中村悠一
高橋涼介 ：　小野大輔
武内樹 ：　白石稔
茂木なつき ：　内田真礼
藤原文太 ：　平田広明
池谷浩一郎 ：　土田大
中里毅 ：　諏訪部順一



予告編
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