ライトニング　- 人類滅亡のシナリオ - （2012）　～　洋画　ＳＦ・パニック・アクション　～

『ライトニング　- 人類滅亡のシナリオ - 』（原題：Rapture）は、2012年に製作されたアメリカ映画。
突如、空に現れた無数の巨大雲が地上の人類へ向けて死の光線を放ち、次々と人間たちを消しさる中で、生き延びた人々と正体不明の生命体との戦いを描くSF・パニック・アクション。
監督・脚本・撮影はリチャード・ロウリー。
音楽は「GEDO/外道 (2001)」「Puppet Master X: Axis Rising (2012)」「Ooga Booga (2013)」のロバート・ダグラス。
出演は「ブルー・グラス (1988)」「ヘルダミアン/悪霊少女の棲む館 (1988)」のブレーン・ウィートリー、「クレイジー・シックス (1998)」のダグマー・エドワーズ、「Mr. Fix It (2006)」「The Glitch (2008)」のテレーズ・マクローリン、「ベースケットボール/裸の球を持つ男 (1998)」のブレア・ベステンなど。
日本劇場未公開作品。

［　公開日　］

2012年11月2日　日本 DVD発売

【　ストーリー　】

不気味な巨大雲が放つ死の光線〈ライトニング〉が降臨する。
全米で、あらゆる電子機器が突如シャットダウンした。
上空には暗く不気味な巨大雲が出現し、雲から強烈で稲妻のような光が放たれる。
そして、その光は一瞬にして数百人の命を消し去った。
奇跡的に生き延びたロブと妊娠中の妻テリーら6人は、訳がわからないまま逃げ惑う。
光を直視した者は激しい頭痛で、動けなくなる。
食料や水は汚染され、口にした者は命を落とした。
悪魔のような巨大雲は、死の光線を放ち続ける。
やがて、正体不明の生命体が地上を占拠し始めた。
これは、神の怒りか、宇宙人の侵略か?
何も明らかにならないまま、悪夢は際限なく続く。
人類はこのまま滅亡してしまうのか・・・？

【　スタッフ　】

監督：　リチャード・ロウリー
脚本：　リチャード・ロウリー
製作：　キンバー・イーストウッド、アナベラ・グウトマン、ポール・N・J・オットソン、ジャック・シュスター、ソニア・ウッドフィールド、Paul Allan Brunotto 、Fred DeWysocki 、Jon M. Edwards　、Asif Iqbal 、Johnny Ow 、Tor Reyel Lowry 、David Simmons
撮影：　リチャード・ロウリー
編集：　リチャード・ロウリー
音楽：　ロバート・ダグラス
衣装デザイン：　ソニア・ウッドフィールド
視覚効果（Visual Effects）：　Ice Animations 、David Simmons
特殊効果（Special Effects）：　ベン・ボーンスタイン
謝辞：　Lawrence Freiberg 、Raymond Hamrick III

【　キャスト　】

ブレーン・ウィートリー
ブレア・ベステン
ダグマー・エドワーズ
ＤＪ・ラビオラ
ショーン・マディック
テレーズ・マクローリン
Jacqueline Buda
Kailey Portsmouth
Kelly McInerney